民主党の高山さとし議員の質問に対し、衆議院事務総長が答えたもの。曰く: ・会期終了後1年間で削除している。 ・衆議院の正式な記録は議事録であり、映像はあくまで参考である。 ・動画では、不規則発言に対する対応も充分にはできない。 ・サーバの容量の問題もある。 ・映像の取り扱いには議運で決まった方針に基づいて行っているので、改めて決めてくれれば対応する。 高山議員の質問内容によれば、衆議院ではいったんサーバ増設の予算申請をしながら、その後取り下げたらしい。つまり、保存期間を延長させまい、あるいは短縮しようという「誰か」の意向が働いたということだ。 「不規則発言」を後で修正するという点に関しては、正直言って削除したり修正したりする必要はないと思う。そもそも国民の代表として選挙で選ばれた代表が「神聖なる議場」において語ったことばだ。それが何であれ記録しておくべき重みのあることばだし、議場において記
内閣官房と内閣府は、内閣総理大臣や内閣の動き、構造改革の取り組みなどを動画で紹介する「政府インターネットテレビ」を11月10日に開始する。視聴は無料。 政府インターネットテレビは、小泉総理大臣の1週間の動きを紹介する「らいおんウィークリー」をはじめ、「ビデオで見る総理」、「総理記者会見」を配信。また、「官房長官記者会見」や「構造改革探訪」、「政府広報オンライン」のほか、政府広報のCM映像を配信する「CMライブラリー」も用意される。 視聴にはWindows Media PlayerまたはRealPlayerを使用し、配信帯域は300kbps。なお、首相官邸のWebサイトでは本配信開始に先立って、予告編映像を無料で配信している。
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