低所得者に黒服無料配布＝国王死去で入手困難－タイ：時事ドットコム
低所得者に黒服無料配布＝国王死去で入手困難－タイ 【バンコク時事】タイ政府は１７日、プミポン国王の死去を受けて値上げや品不足が深刻化している黒服を、約８３０万人の低所得者に無料で配布する方針を決めた。貯蓄銀行など政府系３銀行が窓口となり、弔意を表そうとしている人々に配慮する。 財務省によると、配布するのは黒色のＴシャツで、対象は年収１０万バーツ（約３０万円）以下の世帯。費用はおよそ４億バーツを見込んでいる。 ソムキット副首相（経済担当）によると、衣料や生地メーカーには十分な在庫があるものの、国王死去後に製品の搬送が間に合わなかったという。一部で値上がりや品不足が発生し、経済的に恵まれない家庭では入手が困難になっていた。（2016/10/17-18:34） 【国際記事一覧へ】 【アクセスランキング】
週が明けて。10月17日のバンコクの街角（少しですが） | DACO CO., LTD.
こんにちは、編集長Fです。日曜日は部屋でおとなしくしていました。 プミポン国王陛下が亡くなって最初の週末が明けました。街の様子（といっても会社から近所の伊勢丹に行っただけですが）を少しだけですが、お伝えします。 目に見えた範囲ですと、この週末で各商業施設で祭壇や記帳台、黒白の幕などの設置が終わって、逆にプロモーションやフェアの告知看板などの撤去が完了した様子。当初の混乱がやや収まって、これから粛々と喪に服していく準備が整った、といった印象です。 伊勢丹にも祭壇と記帳台が設置されていました（上の写真）。 また、外壁からは通常の広告が取り外され、追悼広告が掲げられています。この作業も週末に完了したようです。 プラトゥーナム交差点のLEDモニターも、10月14日時点では3面中1面がオフ、2面が同じ追悼広告になっていましたが、現在は3面とも違う内容を表示しています。 ほかの場所にあるLEDモニター
国王陛下御崩御から一夜明けた、10月14日13時頃のバンコクの様子です。 | DACO CO., LTD.
バンコクの街角 国王陛下御崩御から一夜明けた、10月14日13時頃のバンコクの様子です。 2016/10/14 バンコクの街角 プミポン国王が御崩御されて一夜が明けました。日本のニュースでも報じられていますが、街の中の人々は大半が黒い服や白＋黒などの服に身を包んでいます。白黒以外の服を着ているのは１割くらいですが、そういう人もグレーや濃い紺などがほとんどです。昼休みに会社のそばのセントラルワールドまで行ってきたので、その様子を報告します。 まず、プラトゥーナム交差点。巨大なLEDモニターが３枚ありますが、１枚はオフに、２枚は追悼画面に切り替わっています。 街なかのLEDはすべて同じようになっているようです。この影響で、バンコクの夜はいつもより暗くなっています。 もしかしたらその影響でひったくりが増えるなど、夜の治安が悪化するかもしれませんね。夜の外出時はお気をつけください。 そして橋の上に
What’s Canceled, Closed and Open in Bangkok During Mourning Period (Updated)
Updated 1pm, Oct 24 BANGKOK — In the wake of His Majesty King Bhumibol’s death Oct. 13, the authorities have called for 30 days without entertainment. Although officials have said venues can host entertainment events behind closed doors, many are voluntarily refraining for now. Most events have been canceled, and some venues are closed until further notice. Others will remain open as usual, only c
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