経営状況悪化により岩手での生産が終わります。西和賀町の「銀河高原ビール」が、県内でのビール製造を来年3月末で終了することを発表しました。 西和賀町内の天然水を使い、岩手発のクラフトビールとして全国から人気を集める「銀河高原ビール」。15日、銀河高原ビールはホームページ上で、本社のある西和賀町沢内醸造所での生産を来年3月いっぱいで終了すると発表しました。老朽化した設備の更新に大きな費用がかかることや、物流コストの上昇による収益悪化を理由にあげています。 沢内醸造所での生産終了後も長野県にある親会社でブランド名を維持して生産・販売を続ける予定で、会社も存続する方針です。沢内醸造所で働く県内の従業員19人については、長野県の親会社への配置転換を提案し、退職を希望する従業員には再就職を支援することにしています。 (岡秀憲社長) 「西和賀町はビールづくりとしては、最高の場所だったと思っております。そ
JRの盛岡駅からタクシーに乗っておよそ10分。盛岡市の郊外、北山の幹線道路沿いに熊のロゴが印象的なベアレン醸造所がある。クラシックな雰囲気の赤レンガの建物が、同社のオフィスと醸造所を兼ねる。 ベアレン醸造所は近年、注目を集めているクラフトビールメーカーだ。2003年に醸造を始めてから15期連続増収を達成し、売り上げは5億2000万円(2018年3月期)。出荷量も右肩上がりで伸び続けている。
開店より3年を迎え、多くの方にご愛顧いただいております盛岡駅フェザン内にございます「ビア&ヴルストベアレン」ですが、本年2月17日をもちまして閉店することとなりましたのでご報告いたします。 日々、ご愛顧いただきました皆さまに感謝申し上げます。残りました材木町店、中ノ橋店、菜園マイクロブルワリーでの一層のサービス向上を図ってまいります。なにとぞご理解のほど、そしてベアレンビールに引き続きのご愛顧を賜れますようお願いいたします。 営業終了日時:平成31年2月17日(日) 23時 ・コネクトカード、ランチカードは閉店をもちまして終了となります。残っているカードは無効となりますのでご了承ください。 ・ビア&ヴルストベアレン発行のスタンプラリーキャンペーンを開催中です。詳しくはお店スタッフにお問い合わせください。 2019年2月 株式会社ベアレン醸造所
「岩手に移住してから16年ほど経ちます。生活上のストレスはほとんどないですよ。強いて言えば冬が寒いのと、酔った帰り道に凍った道路で滑ってしまうことくらいですかね」と嶌田(しまだ)洋一さんは笑う。 嶌田さんは盛岡市にあるクラフトビールメーカー、ベアレン醸造所の専務であり、創業メンバーの1人だ。 新卒で入った協和発酵工業(当時)のときに支社で働いた4年間と合わせて、もうトータルで20年以上も盛岡で暮らしている。盛岡について、住民の人柄も良く、のんびりした雰囲気で過ごしやすい街であり、じっくりと腰を据えてビール造りをする上でも最適な環境だという。嶌田さんは東京出身だが、人が多くてゴチャゴチャとした街が好きではないので、今でも東京へ行くとつい逃げるように早足になってしまうそうだ。 ベアレンは2001年に設立。日本では1994年に酒税法が改正され、ビールの製造免許取得に必要な最低生産量が従来の年間2
岩手県盛岡市にあるビールメーカー、ベアレン醸造所のイベント情報や新製品情報など最新情報をいち早くお届けする、ベアレン醸造所オフィシャルブログです。 ■メールにて最新情報をお届けします。登録はこちらをクリック! 盛岡の街なかで初の醸造所併設レストラン、 ブルワリーパブを開業します。 岩手県盛岡市のベアレン醸造所(代表取締役:木村剛)は、盛岡市菜園にあるベアレン直営レストラン「クッチーナ」を改装し、盛岡の街なかでは初となるブルワリーパブ(醸造所併設レストラン)を開業します。 ブルワリーパブは昨今のクラフトビールの人気を受けて、首都圏などでは急速に増えている新業態。小規模のビール醸造設備を飲食店の一角に設置し、多様な個性あるビールを製造し、その場で飲めるのが魅力です。 ベアレン醸造所では創業以来培ってきた醸造技術を駆使し、盛岡の中心街では初となるブルワリーパブの開業を進めます。 計画では本年20
うちは存在も怪しい、知られてない店。 いちおしの『メコン』という、タイのウイスキーみたいな酒がありました。 レアレアな方にご愛飲いただいていましたが、 その製造元のタイの会社がおかしな事になり、 人知れず、なくなりました。 でもねっ! メコンよっか、んまい酒はあって、 タイではメコンより高いくらいで、 日本では認知度は限りなく低い酒を、 うちはレギュラーにすべく、入荷し、 ショットは、メコンと同じ値段。 フルボトルでも、キープ致します! 紹介が遅れました。 タイのラムっぽい酒です。 『ホントン』 『センソム』 レーにより ビアラオ同様に、なんにも宣伝材料がありません。 ハイボールも、美味しいです。 私がいうより、誰か飲んで下さい。 岩手の、盛岡の、路地の奥の、ボロボロな店に、 あるんです。 『ホントン』 『センソム』
3月の震災後、東北新幹線が復旧したらすぐにでも行きたいと思った盛岡。 (特に震災後、「いつでも行ける」「いつでも会える」「いつでもやれる」なんてウソだという思いがぬぐえません・・・) 去年の秋に購入してから一度も折りたたんでいなかった(汗)自転車を初めてたたんで、1泊の一人旅をしてきました。 行きは、3月下旬にYOHと乗る予定でチケットまで予約していた「はやぶさ」。 現在、新青森までは1日一往復のみ(他に仙台まで一往復あり)。 思い立ったのが数日前。ほとんど空席なしでしたが、何とか普通車のチケットを押さえることが出来ました。 10両編成と新幹線としては短く、旅行会社がほとんどチケットを押さえているようで・・・車内はほぼツアー客。 郡山あたりから仙台の少し先までは、新幹線の車内からのも、屋根のブルーシートや瓦の崩れがはっきりと見えます。 とにかく新幹線は全力で復旧させたんだなあ・・・と実感。
http://hana-sake.jp/ 「ハナサケ!ニッポン!」とは、東日本大震災で甚大な被害を受けた東北地方の産品を買って・飲んで・食べることによって、日常生活の一部として長期的に被災地を支援しよう、という合言葉です。 まず第一弾として、岩手県の3つの蔵元さん「あさ開」「月の輪酒造店」「南部美人」にご協力いただきました。 地震から1ヶ月が経とうとする今、「自粛」という二次災害が被災地の経済を苦しめています。南部杜氏を育んだ日本有数の酒どころ、岩手県。紫波町の蔵元さん「月の輪酒造店」の女性杜氏、横沢裕子さんから届いた生の声を聞いてください。 ★公式サイトがオープンしました(ステッカー・リンクバナー等もこちら) http://hana-sake.jp ★FACEBOOKページを制作しました。 「いいね!」ボタンを押して頂けると嬉しいです。 http://www.facebook.co
http://hana-sake.jp/ 「ハナサケ!ニッポン!」とは、東日本大震災で甚大な被害を受けた東北地方の産品を買って・飲んで・食べることによって、日常生活の一部として長期的に被災地を支援しよう、という合言葉です。 まず第一弾として、岩手県の3つの蔵元さん「あさ開」「月の輪酒造店」「南部美人」にご協力いただきました。 地震から1ヶ月が経とうとする今、「自粛」という二次災害が被災地の経済を苦しめています。南部杜氏を育んだ日本有数の酒どころ、岩手県。盛岡市の蔵元さん「あさ開」から届いた生の声を聞いてください。 ★公式サイトがオープンしました(ステッカー・リンクバナー等もこちら) http://hana-sake.jp ★FACEBOOKページを制作しました。 「いいね!」ボタンを押して頂けると嬉しいです。 http://www.facebook.com/Hanas
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