タグ

ブックマーク / kusanone.exblog.jp (10)

  • 自分のブログも炎上 ネットは新聞を殺すのかblog

    小池編集長だけではなかった。その後も「炎上」する記者ブログが相次いだ。炎上した記者ブログの1つを運営していた某社の記者A君とは、炎上する以前から個人的にメールでのやり取りをしていた。炎上の最中もわたしのところにメールで経緯を報告してきてくれたのだが、ネット上で糾弾される恐わさが、メールを通じてわたしにまで伝わってきたものだった。A君の要請を尊重し、A君がだれであるのかを特定できない形で簡単な経緯を説明したい。 わたしのブログのように当たり障りのないことを書き連ねるブログと違って、A君のブログは時事問題に関してはっきりと自分の意見を主張していた。それはそれですばらしいことだと思う。ただコメント爛に当然反対意見も寄せらる。これに対する対処法が間違っていたとA君は言う。 誹謗中傷が殺到したときに気が動転してしまい、冷静さを失ってしまったとA君は言う。冷静であれば、誹謗中傷を無視するのか、削除する

    自分のブログも炎上 ネットは新聞を殺すのかblog
    shidho
    shidho 2006/01/06
    人は結局自分中心に考えているのじゃないかと。
  • キムタケさんはなぜアルファブロガーに選ばれなかったのか|ネットは新聞を殺すのかblog

    の執筆に当たり、過去のブログ界隈の出来事に関し、頭の中であれこれ整理しようとしている。そこでふと気になったのだが、木村剛さんはなぜアルファブロガーに選ばれなかったのだろうか。関係者によると、ほとんど票が集まらなかったらしい。アルファブロガーの投票が行われたのは、ほぼ1年前。確かにそのときは、木村さんと切込隊長の論争が勃発し、木村さんの一時的なイメージダウンにつながった。それでも、平均的に万単位のアクセス(ユニークユーザー)を誇る「週間!木村剛」だ。それまでも、そのあとも論壇ブログのハブ的存在の1つであることは間違いない。 1年前のことなんて忘れたという人も多いかと思いますが、当時アルファブロガー投票に参加したみなさん、あなたはなぜ木村さんに票を投じなかったのですか。 切込隊長やR30さんあたりから「チョーどうでもいい」と言われそうなんですが、よろしくお願いします。

    キムタケさんはなぜアルファブロガーに選ばれなかったのか|ネットは新聞を殺すのかblog
    shidho
    shidho 2005/11/11
    キムタケは終わった、とか言っておけばいい?(ゲーム批評メソッド)
  • EPIC2014が暗示するジャーナリズムの未来 | ネットは新聞を殺すのかblog

    ▼EPIC2014が暗示するジャーナリズムの未来 メディアが変貌する中で、ジャーナリズムはどのように変化していくのだろうか。ここでもやはりこののこれまでの手法である「まず究極の姿を想定する」というやり方で進めたい。 ジャーナリズムの究極の姿はどのようなものになるのだろうか。実はその姿を想定し8分ほどのショートムービーにまとめたものがある。「EPIC2014」というのがそのタイトルで、米フロリダ州にあるジャーナリスト向けの非営利教育機関、ポインター研究所出身のロビン・スローン氏とマット・トンプソン氏が製作した。 このショートムービーはネット上で公開されており、2004年秋ごろからネット上で大きな話題となった。内容は、検索大手のグーグルが書籍など販売大手のアマゾンと合併して巨大ネットメディアに成長し、ニューヨークタイムズなどの既存メディアを傍流に追いやるという大胆な未来予測だ。2004年秋以

    EPIC2014が暗示するジャーナリズムの未来 | ネットは新聞を殺すのかblog
    shidho
    shidho 2005/11/06
    なんで今更EPIC2014?しかも単なる紹介じゃんこれじゃあ。
  • ネットは新聞を殺すのかblog: 三木谷氏=ペテン師とする見解への反発

    忙しいのでとてもブログを更新できない状態が続いているが、どうしてもこれはだまってられない。なんなんだ、このところの楽天バッシングは! ホリエモンの過激な発言に反発する人がいることは理解ができる。孫氏、ホリエモン、三木谷氏などのフロンティアを、ペテン師のように見る人がいることも理解できる。時代を切り開いていく人は、成功すれば先見の明があったともてはやされ、失敗すればペテン師だったと切り捨てられる。そういうものだということは十分に理解している。 それにしても、このところの楽天バッシングは行き過ぎではないだろうか。 その意味では、三木谷会長兼社長の動機は、「うちの中身は実はカラッポ。株価は見せかけに過ぎない。今のうちに実態のあるものを取り込まないと将来やっていけない」とうそぶいてニッポン放送買収に突き進んだと言われるライブドアの堀江貴文社長のそれと、五十歩百歩と言ってよい。 ホリエモン当にそ

    ネットは新聞を殺すのかblog: 三木谷氏=ペテン師とする見解への反発
    shidho
    shidho 2005/10/25
    ごめん、その言い訳、モブデムの時に聞いたよ。モブデムはあんなことになっちゃったけどね。
  • 広告の概念を超える広告 | ネットは新聞を殺すのかblog

    ▼広告の概念を超える広告 さてここまでは、既存の広告の概念を使って、広告の近未来を予測してみた。しかし広告がいつまでも今のままであり続けることはないだろう。 ネット上にアフィリエイト広告というものがある。一見すると普通の広告だが、ショッピングサイトなどにリンクされていて、クリックするとショッピングサイトに飛んで、そこで買い物ができるようになっている。 普通のバナー広告は、ページビューの数に従って料金が媒体側に支払われる。広告が見られた回数が多ければ多いほど広告収入が増える仕組みだ。 一方アフィリエイト広告は、リンクをクリックし広告主のサイトにジャンプする回数に従って広告料が支払われる。広告主のサイトで実際に買い物をした回数や売り上げに従って広告料が支払われることもある。 アフィリエイト広告は、広告だけではなく、ショップへの誘導も行う。ブログ文で商品に言及すれば、販売員の役割も果たすことに

    広告の概念を超える広告 | ネットは新聞を殺すのかblog
    shidho
    shidho 2005/09/26
    なんで今頃この人はこんな話をしてるんだ?適切でない位置に広告をいれる手法がこれから重要じゃないのか?
  • 「ネット事業は先手必勝」のうそ | ネットは新聞を殺すのかblog

    ▼「ネット事業は先手必勝」のうそ オフラインとオンラインという違いだけで、追求するビジネスモデルが同じであるならば、メディア企業がオンラインに軸足を移していけば、メット企業と衝突することになる。果たしてメディア企業は、ネットの巨人ヤフーやグーグルに勝つことができるのだろうか。 日のネット業界の人間のほとんどは、ヤフーからネットの覇権を奪取することは既に不可能な状態にあると考えている。ヤフーは集客力でも、ブランド力でも、売上高でも圧倒的に強い。一人勝ちの状態だ。 しかしわたし自身は、ヤフーの牙城は決して難攻不落ではない、と考えている。というのは、他のネット企業と比べてヤフーは新技術の導入で遅れを取ることがよくあるし、組織的にも硬直化しているようにみえる。業界トップの安定企業に就職したようなつもりになっている新入社員も多いと聞く。一種の大企業病だと形容する関係者もいるからだ。 わたしの考えを

    「ネット事業は先手必勝」のうそ | ネットは新聞を殺すのかblog
    shidho
    shidho 2005/09/20
    この前ソフトバンクから来た人が「先手を取った」と自慢していたものがみな2番手進出だったのには笑った。
  • ヤフーが報道機関になる可能性

    ▼ヤフー・ジャパンが報道機関になる可能性 「ネット企業と既存マスメディア企業は、1つの線路上を反対側から互いの方向に向かって突進し始めた機関車のようなもの。正面衝突は不可避の状態だ」と講演で話したことがある。講演後にヤフー・ジャパンの広報マンが来て、こう反論した。「アメリカのヤフーのことは知りませんが、ヤフー・ジャパンはメディアになろうとは考えていない。一度、ニュース部門担当者を取材してみてください。新聞社さんたちと戦うことなんて、これっぽっちも考えていませんから」。 それはそうだろう。ニュース部門担当者が報道機関と戦いたいと思っているわけがない。仲良くやっていれば、非常に低価格でニュース配信を受け続けることができるのだから。 しかし、朝日新聞、日経済新聞が、ヤフーに記事を配信していないのは、ヤフーを競合相手とみなしているからだ。読売新聞の中にも、配信を中止すべきではないのかという議論が

    ヤフーが報道機関になる可能性
    shidho
    shidho 2005/09/18
    しかしそうなると既存の新聞との差は「ネット展開してるか否か」以外にあるのか?広告が主軸の企業だし。
  • 米新聞社のgoogle離れ - ネットは新聞を殺すのかblog

    コンテンツ連動型広告という種類の広告がある。googleのアドセンスがその代表例。ウェブページ上の文が何について書かれたものなのかを、コンピューターが自動的に解析し、その文の内容に沿った広告を自動的に配信するという仕組みだ。この仕組みを利用すれば、例えばテニスの試合の結果を伝えるニュース記事の横にテニス用品メーカーの広告が自動的に配信される。テニスのニュースを読む人の中には実際にテニスをする人が多いだろうから広告効果が高い、という考え方に基づく広告配信技術だ。 日のニュースサイトでもgoogleのアドセンスを使って広告を掲載しているところが多いのだが、米国の一部新聞社はgoogleに反発して独自の仕組みのコンテンツ連動型広告に切り替え始めた。 といっても新聞社にそれほどの技術力はないので、Quigo Technologiesという企業の技術を使うようだ。Quigoの発表文によると、N

    米新聞社のgoogle離れ - ネットは新聞を殺すのかblog
    shidho
    shidho 2005/08/19
    IT警戒した人が、なんで他のIT企業を使うかって。警戒しているのはITではなくgoogleではないの?
  • 視聴者が実現したビデオ・オン・デマンド | ネットは新聞を殺すのかblog

    ビデオ・オン・デマンドの究極の形とは、どのようなものなのだろう。わたしは、やはり推薦(レコメンデーション)機能が不可欠ではないかと思う。何千、何万と番組があって「好きな番組を見ていいよ」と言われても、番組表に目を通すのでけでうんざりするだろう。やはり過去にどんな番組を見てどんな番組が面白かったか、といった視聴者の嗜好をデータとして自動的に収集し、視聴者の嗜好に合った番組を自動的に推薦するという仕組みが欲しい。使えば使うほど、使い勝手のよくなる仕組みだ。 もともと視聴者のビデオ・オン・デマンドに対する要望はそれほど強くないとわたしは思う。だから数多くの番組を取り揃えていますという品揃えだけではだめで、推薦機能が完成し使い勝手が非常に優れたものになって初めてビデオ・オン・デマンドが一般視聴者に受け入れられるのだと思う。 では次にビデオ・オン・デマンドの現状を見てみよう。1990年代前半に米メデ

    視聴者が実現したビデオ・オン・デマンド | ネットは新聞を殺すのかblog
    shidho
    shidho 2005/07/28
    コメント欄にも書かれているが、「本当だとしたら凄いね」式の極めて薄い内容。blogはライターを殺すのか?
  • 求められているのはネット配信じゃなくてオンデマンド | ネットは新聞を殺すのかblog

    徳力さんの書いた「ネット動画配信は成功するのかしないのか」を読んで、前からぼんやり考えていたことを、勢いだけでエントリーにしてしまおう。 視聴者は何も番組をネットで見たいわけじゃないと思う。確かに、スポーツの試合などペイーバービューでも見たいという人には、ネット配信もありかなとは思うけど・・・。 でも一般的に言って、視聴者がほしがっているのは(あるいはあると便利だと思っている程度かもしれないけど)好きなときに好きな番組をみれるということだと思う。つまりビデオ・オン・デマンド。 このビデオ・オン・デマンドは放送では実現が難しいので、ネット配信に期待がもたれている。 しかしビデオ・オン・デマンドと呼べるほどのサービスになるためには、多くの番組、もしくはほとんどすべての番組をシステム上に記録させ、そこから自由自在に好きな番組を見れるようにしなければならないだろう。そうならない限りテレビ放送のほう

    求められているのはネット配信じゃなくてオンデマンド | ネットは新聞を殺すのかblog
    shidho
    shidho 2005/07/19
    コメント欄が秀逸「今後当たり前になって金を出さなくなるとわかっている市場へ、誰に金をださせるのか?」
  • 1