タグ

2009年8月22日のブックマーク (2件)

  • 岩手県に胃癌が少ないのはなんでだろう? - NATROMのブログ

    「日における癌死亡の地理的分布〜市町村別の標準化死亡比:1980年−1994年〜」の市町村別に主要な癌のリスクを可視化した地図は、ただ見ているだけでもなかなか興味深い。地域差がある癌については、以前、■ 肝臓癌はなぜ西日で多いのか?で紹介したように、肝臓癌がよく知られている。リンパ性白血病についても、地域差があり、九州、とくに南九州と壱岐・対馬に多い。 リンパ性白血病 1990年〜1994年 九州・沖縄 男 リンパ性白血病が九州に多い理由はすでにわかっている。リンパ性白血病の一種である成人T細胞白血病は、HTLV-I (human T-cell leukemia virus type I)というウイルスが原因であるが、そのHTLV-Iの感染者が九州に多いのだ。おそらく、過去の民族移動によるものであろう。九州以外のHTVL-Iの感染率が高い地域は海岸線近くが多いというのも興味深い。 他に

    岩手県に胃癌が少ないのはなんでだろう? - NATROMのブログ
    shidho
    shidho 2009/08/22
    胃がんになるまえに死ぬから、はさすがに排除されているんだろうなあ。
  • 白鳥は水の下で足をかく - レジデント初期研修用資料

    水面に浮かぶ姿がどれだけきれいであったとしても、水かきだとか、足だとか、水面下の構造を 持たない白鳥は、いつか沈んでしまう。 ある仕事に打ち込んで、努力の見返りとして、その仕事から、見合った対価を得られる人は幸福だけれど、 それはすごくまれなことで、あるいはもしかしたら、「水の下に何もない白鳥」みたいに、 そういうやりかたは、むしろいびつなものなのかもしれない。 「成功するために業に打ち込む」やりかたというのは案外正解からは遠くて、 むしろ「業を楽しむために副業を頑張る」人というのが、正解にたどり着く可能性が高いような気がする。 大事なのは「業」と「副業」と、できれば白鳥みたいに、生き物としてリンクしていることで、 「役者を目指して、副業でアルバイトを頑張る」みたいなやりかたは、それとは少し違う。 井上隆智穂というF1 ドライバー セナが亡くなったあと、シューマッハが大活躍を始めた頃

    shidho
    shidho 2009/08/22
    本題とは何の関係もないが「白鳥は優雅に泳いでいるように見えても水面下では」は梶原一騎が作った警句。