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2012年3月7日のブックマーク (3件)

  • 福島 フクシマ FUKUSHIMA 原発収束作業の現場から ある運動家の報告

    (車両のサーベイを受けている。サーベイに当っているのは、中国電力から応援にきた放射線管理員。Jヴィレッジ・除染場) 反貧困の社会運動に長年とり組んできた大西さん(仮名)が、現在、福島第一原発と第二原発の事故収束作業に従事している。 その大西さんから、昨年末から今年2月にかけて、お話を聞いた。 〔インタビューはいわき市内。掲載に当たって、特定を避けるための配慮をした。〕 お話が多岐にわたる中で、編集上、4つの章に整理した。 【Ⅰ】【Ⅱ】【Ⅲ】では、高線量を浴びる現場で、放射線管理員として作業に携わっている状況の報告。被ばく労働、雇用や就労、地域との関係などの実態が語られている。 【Ⅳ】では、原発労働者の立場から、反原発・脱原発の運動の現状にたいして、鋭角的な問題提起が行われている。 事故収束作業に従事する労働者へのインタビューや、ライター自身が中に入るという形で書かれたルポはある。しかし、原

    福島 フクシマ FUKUSHIMA 原発収束作業の現場から ある運動家の報告
  • 東京から中国経由で地元に帰る(8000円の航空券で)

    ピーチとかエアアジアとかジェットスターとか、最近LCC(ローコストキャリア=格安航空会社)てのがけっこう話題になってますね。海外旅行好きならついマジメにその手のニュース見ることが増えたと思います。昨年末たまたまニュース見てたら、中国のLCCが自分の実家のある佐賀に上海便を就航するのを決めたという。しかも航空券が気で驚くほど安い!おや、もしかして普通に国内便で帰るより上海経由の方が航空券の値段が安いんじゃないのか?

    shidho
    shidho 2012/03/07
    おそらくというか完全に想像だけど、佐賀空港にも入国審査の施設は最初からあったはず。チャーター便対応とかあるので。
  • 増川宏一『日本遊戯史』:当時はこんな社会でこんな遊びが流行りました<--それで? - 山形浩生の「経済のトリセツ」

    遊戯史―古代から現代までの遊びと社会 作者: 増川宏一出版社/メーカー: 平凡社発売日: 2012/02/10メディア: 単行購入: 1人 クリック: 66回この商品を含むブログ (5件) を見る 日の昔から、当時はこんな社会で、こんな遊びがはやってたようです、というのを延々並べた。資料的にはいい感じなんだが……それで? まとめは さまざまな遊びは消長を繰り返しながら遊び継がれていく。総体にせよ個々の遊びにせよ、遊びがどのような方向に向かうのか、遊びの近い将来を決定するのは人間である。人が遊びを創り伝えている。これが遊びの歴史であろう。 というもの。ぼくは書評でもでも、こういう言わずもがなの話を最後につけておしまい、というのが嫌いなのね。そりゃ近い将来どころか遠い将来だって決定するのは人間に決まってるけどさ、いろんな時代にいろんな遊びがありますねー、というだけだと、あたりまえの

    増川宏一『日本遊戯史』:当時はこんな社会でこんな遊びが流行りました<--それで? - 山形浩生の「経済のトリセツ」
    shidho
    shidho 2012/03/07
    まあ、この人はそういうのが専門なのだから、集めて分類するところまでをきちんとやってもらえればそれでいいかもしれない。