今の所デスノートしか思いつかん
Web フォントは「Web サイトにフォントを埋め込む」ための技術です。 先日、Web フォントを使った 絶対にコピペできない文章を作ったったwwww を公開しました。多くの人に楽しんでもらえたのですが、その一方で、Web フォントが適用されなかった方から「コピペできるんだけどどういうこと?」「意味が分からない」というコメントがよせられました。 ほぼすべてのブラウザーが Web フォントに対応しているはずなのですが、一体、何が原因だったのでしょうか。 そこで、Web サーバーのアクセスログを解析して「Web フォントに対応していない環境」がどの程度あったのかを調べてみました。 4種類のフォーマット 一口に Web フォントといっても、フォントのフォーマットは WOFF・TTF・EOT・SVG の 4 種類あります。今後は WOFF フォーマットが標準になっていくのですが、現在ではサポートし
不確実な時代をクネクネ蛇行しながら道を切りひらく非線形型ブログ。人間の思考の形の変遷を探求することをライフワークに。 びっくりした。 知らないことを突然知るのは驚きである。 いまヴォルフガング・シヴェルブシュの『鉄道旅行の歴史』という本を読んでいるが、その中にこんな一節がある。 地方は、具体的にその時間を失う。鉄道により、その地方的な時間が奪われてしまう。地方が個々に孤立しているかぎり、地方にはそれ固有の時間があった。ロンドンの時間はリーディングより4分、サヤレンセスタより7.5分、ブリッジウォーターよりも14分早かった。 最初読んでもピンとこなかった。その前に鉄道によって空間の間を移動する時間が大幅に短縮され、空間同士の距離が小さくなるといった話があったので、その流れで地方が同じ生活時間圏内になるといった話かと思った。 それにしては「ロンドンの時間はリーディングより4分…」のくだりの意味
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