HappyHacking keyboard2の危機 Lite2を発売したこともあり、販売台数もコンスタントに上向いて、社内でもHappyHacking keyboardの認知度もあがり、商品として認められつつありました。 ところが、2001年~2002年ころ、HappyHacking keyboard2を製造してもらっていたメーカから部品調達の問題で生産を継続できないと連絡が来ました。さらに、そのメーカはキーボード製造から撤退するということでしたので、後継機を開発することもできないことが分かりました。 和田先生の目の黒いうちはHappyHacking keyboard配列のキーボードを絶やしてはいけないという思いがまず浮かびました。 後継機を開発するために他のキーボードメーカを探し始めました。 後継モデルの検討スタート 条件としては、HappyHacking keyboardの開発では常に
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