タグ

ブックマーク / kawa-kingfisher.cocolog-nifty.com (2)

  • ドイツ総選挙の結果に思う - カワセミの世界情勢ブログ

    インターネットの普及に伴い、通常の先進国の選挙は一勢力の一方的な勝利を嫌う有権者の行動により接戦になるという説がある。そして逆に僅かでも明確な差がはっきり見えている場合はそれが増幅されるという説もある。 果たしてそれが正しいかどうかは分からないが、日独の選挙は余りにも対照的な結果となった。ドイツ政治はいささかの漂流を余儀なくされるかもしれない。 ドイツに関しては良いブログがあり、有名なので私が今さら紹介するまでもないがリンクさせていただく。知的でかつドイツに関する温かい視線に満ちた良心的なブログと感じた。 さて、様々な指摘が既に多方面からなされており、私が記すまでも無いが、所感も含めて日独の選挙に思ったことを述べてみたい。 ・安全保障環境の違い 言うまでも無く、日北朝鮮中国の問題を抱えている。日の野党の民主党の主張は稚拙すぎた。加えて経済的にも、日では対中競合感が強いが、欧州に

    ドイツ総選挙の結果に思う - カワセミの世界情勢ブログ
    shidho
    shidho 2005/09/20
    ギリギリで排外主義を回避した、そうだが、そうかなあ?
  • 8.15に歴史を振り返るということ - カワセミの世界情勢ブログ

    PCの調子が悪く、OSの再インストール作業からやる羽目に。ただでさえまめでない更新がより滞っている。何とか復旧してはいるが。 この時期は戦争を振り返るというテレビ番組などが多く、どうせ良い番組もないだろうからせめて関係するでもと目を通してみた。今回は新潮新書の「あの戦争は何だったのか」(保阪正康氏 著)を取り上げてみたい。全般として特定の思想的立場に立つというものではなく、客観性に徹する態度に好感が持てる。歴史的事実を極力公正に取り上げようというスタンスが感じられる。「大人のための教科書」と銘打っているが、一定以上の知識がある人にはやや蛇足な面もあるかもしれない。ただ新書という事でページ数もそれほどは無いので軽く目を通すには手頃だろう。関連したことも交えて色々述べてみたい。 このの構成は、第一章が旧軍の組織に関する概略の説明、第二章が開戦に至るまでの外交経緯、第三章から五章までが戦時中

    8.15に歴史を振り返るということ - カワセミの世界情勢ブログ
    shidho
    shidho 2005/08/17
    国内だけでなく国外も見て判断を。
  • 1