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ブックマーク / boardgamefreak-26.blog.ss-blog.jp (2)

  • ボードゲームで攻略法を見つけるということ: 盤遊記 ~つれづれ日記~

    ボードゲーム趣味にしていると、必ずといってよく、遊んだゲームの攻略法を考える。どうしたら強くなれるかを追い求めるのはゲームを遊ぶ上では当たり前といってもいい。 が、これが行き過ぎて、完全攻略法なるものが出来てしまうと、これはそのゲームの寿命を終わらせてしまうものになってしまう。 『シンペイ』や『どうぶつ将棋』は、当時熱心な研究がされ、必勝法なるものが見つけられた。一時はスポットライトが当たったが、果たして今はどうだろうか? 確かに、答えを知らないうちは楽しく遊べるかもしれないけれど、こういった完全攻略法なるものがあることを知ってしまったら、おそらく、楽しく、という面では遊べなくなろう。 答えがわかっているものは、知らない時より面白くないのは当たり前だ。わからないからこそ、いかに手を進めることが一番いいのかを考え、それが面白さに繋がっているからだ。 矛盾するかもしれないが、攻略法を探すこと

    ボードゲームで攻略法を見つけるということ: 盤遊記 ~つれづれ日記~
    shidho
    shidho 2011/11/19
    2人対戦完全情報ゲームはまあ厳しいとおもう。
  • ドイツゲームは真剣勝負には向かないのか?: 盤遊記 ~つれづれ日記~

    昨日に続いて雑感。 今日、ここであげているコメントに対して、他意はなく、あくまで個人的な感想として書いていることを先に述べておきます。 mixiのつぶやきに、こういったものがあった。 『歴史のある伝統ゲームではない、いわゆるドイツゲームなどには真剣勝負に耐えられるだけの性能や奥深さは無いと思う。』 果たして、そうなのだろうか? 確かに、ドイツを代表するドイツゲーム(いわゆるユーロスタイル)の歴史は浅い。たかだか何十年といったところだ。だからといって、真剣勝負に向かないとか、奥深さがないとは言い切れまい。 たまたま、ドイツゲームの生まれたのが近代というだけで、今後時を重ねていっても遊び継がれていくゲームはあるはず。確かに囲碁や将棋、チェスといったゲームには歴史があるが、チェスにいたってはコンピュータにプロが負けるといったこともあったし、将棋でも女流棋士がコンピュータに負けている。そういったご

    ドイツゲームは真剣勝負には向かないのか?: 盤遊記 ~つれづれ日記~
    shidho
    shidho 2011/04/12
    たぶん「完全情報2人対戦ゲーム」以外は真剣勝負に向かないと思っている人はいそう。
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