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ブックマーク / ityou.hatenablog.com (2)

  • 一局と半荘、点数と最終順位 - 指輪世界の第五日記

    麻雀は、お金を賭けて遊んだほうが良い。理由のいくつかは第一日記2000年9月8日で述べた。 1)ノーレートで順位だけ考える場合、30%の2位と5%の1位ではどちらを狙うべきかを定義できない*tp。 2)ノーレートで「2位以下はクズ」の場合、5万点差で親番のなくなった南2〜4局が非常に苦痛になる。 2-1)麻雀はモノポリーと違って負け抜けではない。大きく沈んでモチベーションを失った人間を席に座らせておくとゲームが腐りやすい。 2-2)麻雀はモノポリーのように「優勢な者の選択肢が広く、劣勢な者の選択肢が狭い」ゲームではない。形勢にかかわらず選択の幅は一定である。一般に(劣勢さ*選択肢数=不快度)である。 より質的には、麻雀ゲーム性は主に一局一局のシステムに含まれており、それらを半荘に結合するシステムはほぼ単純な加算にすぎない。 ある一局での、自分の手役-自分のアガリ確率-他家の手役-他家の

    一局と半荘、点数と最終順位 - 指輪世界の第五日記
    shidho
    shidho 2006/05/15
    若干詭弁が混じってるかも。
  • 政権を取っていない党のすること/10、20、50議席 - 指輪世界の第五日記

    あの政党は妥協して政権を取ろうとしないから駄目だ、という台詞もまま聞きます。が、そうでもないのです。 政党は政権を取らなくても機能しています。 具体的には10議席、20議席、50議席に閾値があります。 10議席で代表質問権、および党首討論参加権が取れます。突っ込みのきつい党がこれを持っていると、その応対を報道されるプレッシャーが生じ、うかつにへぼいことがしにくくなります。 20議席で議案提出権が取れます。理想主義の党がこれを持っていると理想ばかり見た議案を提出するので、政権党はある程度それに対応した議案を作らなければならなくなります。これもプレッシャーといえますが、別の言い方でいうと、政権党を妥協させる効果があります。 50議席で予算付議案提出権が取れます。野党がこれを持って、政権党の予算案に対案を提出すると、それらを基準として審議が戦われることになり、「対案がない、これしかない」という甘

    政権を取っていない党のすること/10、20、50議席 - 指輪世界の第五日記
    shidho
    shidho 2005/09/11
    10議席、30議席、50議席で議会参加に違う道が生まれる。
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