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  • 大河ドラマ「光る君へ」の漢文とアナクロニズム|桃井御酒

    昨日かなり遅ればせながら、大河ドラマ「光る君へ」の第1回を観た。 力の入ったセットや小道具で、それらしい雰囲気が出ていてよかった。大筋で雰囲気が出ているから、細部にあるアナクロニズム(後の時代のものごとが紛れこむ時代錯誤)が、かえっておもしろい。 「光る君へ」の調度品のしくじりを発見。 藤原兼家の後ろの唐屏風に書かれている人物が明らかに清国人w(平安時代だったら宋代か唐代の人物のはずなのに)#光る君へ pic.twitter.com/zwc1jeaayX — 介 (@suke88887) January 7, 2024 視聴前にこのツイートを見ていたから、多少の先入観があったことは否定できない。けれども、過去を描くのにアナクロニズムはつきものだ。無毒なアナクロニズムなら、アナクロニズムとして美味しく楽しめばいい。 第1回は少女時代の紫式部の話。ちなみに「少女時代の紫式部」という表現もアナク

    大河ドラマ「光る君へ」の漢文とアナクロニズム|桃井御酒
    shidho
    shidho 2024/01/17
    そういえば、昔江戸時代設定の時代劇でトランプで賭博やるシーンがあって「この時期のトランプに10はない」という指摘があったことがあったな(だから花札はトランプより4枚少ない)。
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