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  • 「花粉を水に変える」新素材 導入企業相次ぐ - WWDJAPAN

    花粉症対策の新素材「ハイドロ銀チタン」の活用が広がっている。もともとは医療現場の感染症対策として開発された技術だが、たんぱく質を水に分解する機能が花粉症に有効なことが分かり、開発したDR.C医薬(東京)は昨年2月に衣服や生活用品の12社と提携。今年2月には「花粉を水に変えるマスク」を発売し、歌舞伎役者の市川海老蔵を起用したテレビCMで認知を高めた。今春時点でミズノ、はるやま商事、ワコール、福助、川辺、タオル美術館、ムーンバットなど採用企業は40社に拡大している。 DR.C医薬は、医師である岡崎成実・社長が同技術の事業化のため設立した創薬会社。従来の花粉症対策の商品が花粉の侵入を防いだり、花粉が付着しにくくしたりすることに重点を置いているのに対し、ハイドロ銀チタンは花粉、ハウスダスト、カビなどのたんぱく質や、においのもとになる不衛生たんぱく質を分解して水に変える。花粉症だけでなくにおいにも効

    「花粉を水に変える」新素材 導入企業相次ぐ - WWDJAPAN
    shidho
    shidho 2018/03/26
    花粉は有機物だから、うまいこと触媒を使って分解酸化できれば確かに二酸化炭素と水にはなるんだよな。ハイドロ銀チタンがそんな触媒として働くかは全く別の話というだけで。
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