今年のAdobe MAX 2010で発表された新技術の一つにFlash Playerの新しい3D APIがあります。現状のFlashの3Dでは数千のポリゴンしか処理できませんが、次の時代のFlash Playerでは数十万のポリゴンが処理できるようになります。これは従来と比べて 100倍ものパフォーマンスとなります。どのぐらい凄いかというと、次のビデオを見てもらえばわかるはず。 数十万のポリゴンをHDサイズのフルスクリーンにおいて60 FPSで処理される、という鬼のようなパフォーマンス。なおかつ、CPUの使用率が減るというエンドユーザーに優しい恩恵付き。この技術はFlash PlayerからGPUを利用することにより可能になったものです。コードネームは「Molehill」と呼ばれており、2011年中旬のリリース予定で開発が進められています。 Adobe Labs – 3D APIs for
Adobe Systemsは米国時間7月1日、「Adobe Reader 9」をリリースした。歴代のReaderアプリケーションで初めて、動画やアニメーションを「Portable Document Format」(PDF)の中で再生することが可能になっている。 ユーザーはReader 9により、「Flash」を使った動画や「Shockwave」を使ったアニメーションをはじめ、さまざまなリッチメディアアプリケーションを、サードパーティのプレーヤーを起動させることなく再生できる。 広く普及している無料アプリケーションのAdobe Readerは、今回の新バージョンにより、PDFに新たな次元の双方向性をもたらしている。これに対して従来のバージョンは、動的なフォームは扱えたものの、見た目通りに印刷できるPDF文書を開くことを主目的として提供されてきた。 Reader 9はバージョン8より起動が速く
あまりにもひっそりと行われ過ぎていて、KLabさん経由で知ったのですが、FlexSDKが正式にオープンソースになっており、Adobe Open Sourceで見ることが出来るようになっています。 具体的なソースはopensource/flex/sdk/trunk以下に一式どーんと大放出されています。おじちゃん涎が止まらないよ。じゅるじゅる。気になるコンパイラのコードとかどこにあるのかなーと探してみると、trunk/modules以下に色々あって、コンパイラの核となるコードはascの中に入ってます。言語はjavaです。ちなみに、Moutain View Compiler Companyという会社が書いてるみたいです。 これらのコードはMozilla Public Licenseの下で公開されているので、これに従う限り自由に使えるということになります。実は、ASコンパイラやSWF生成の他に
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