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ビジネスモデルと*考察に関するshields-pikesのブックマーク (4)

  • fladdict.net blog: WEB2.0って結局は"地主制度2.0"なんじゃないの?

    いちおうウチのサイトは最新情勢を扱うブログのはずなんだけど、実は今までウチのサイトでは「WEB2.0」って言葉を Lelvin LynchによるWeb2.0セッションでのFlex2プレゼンテーション。 って、というどうでもいい文脈で1回使っただけだったりする。というのも、WEB2.0がもつフロンティアとか希望とかって嘘八百なんじゃねーの??という疑念がずっと渦巻いていたからです。最近、そういう思いがますます募ってきたので、一回まとめてみるメモ。 WEB2.0が新しい可能性みたいな文脈で扱われているのを見ると、いつも胡散臭く感じてしまうのだけど、WEB2.0っの世界ってのは実はとっくに利権体制が確立されている気がする。 僕は今しきりに取りざたされてるマッシュアップとか、創発性なんてのは多分WEB2.0の表層であって、質的な部分はあくまで”Data as next intel inside”

  • 伸び悩むウェブサービスの三大疾患 | 近江商人JINBLOG

    先日友人達と深夜に話しているとき、そのうちの一人が「伸び悩んでいるウェブサービスに共通する3つの病気がある」と話し始めた。 先日友人達と深夜に話しているとき、そのうちの一人が「伸び悩んでいるウェブサービスに共通する3つの病気がある」と話し始めた。またおもろいことを言い出しよったな、と笑いながら聞いていたのだが、後で反芻してみると「これはより多くの人に知ってもらった方が日のネットのためになるだろう」と感じたので晒す。特定のサービスについて語られたものではないので悪しからず。 1.ハイエンド病 自サービスのコアユーザー向けの機能追加ばかりを優先して、どんどんとエントリーユーザーを疎外していってしまう病気。コアユーザー向けの機能追加は数値的にも効果が出やすいため、ユーザーベネフィットと数値のバランスを追求しようとする勤勉な開発者ほど発病することが多い。 2.広告肥大症 売上げノルマ達成責任のた

    伸び悩むウェブサービスの三大疾患 | 近江商人JINBLOG
    shields-pikes
    shields-pikes 2008/01/29
    思い当たる節ありすぎ。ウェブサービス三大疾患をカバーする保険があったらいいんじゃないだろうか。
  • 市場における支配企業の独占を崩す方法 - Thoughts and Notes from CA

    かなり前の記事だがJoel Spolskyの"Strategy Letter III: Let Me Go Back! - Joel on Software"というエントリーを読んだ。取り扱われているトピックは、圧倒的なシェアを保持し、独占状況にある企業の支配を崩し、自らが覇権を握るにはどうしたらよいかというもの。ポイントは下記の通り。 自社が覇権を握る、もしくはその市場において存在感をだすためには、独占を築いている企業からシェアを奪い取らないといけないということをしっかり認識すること 自社の製品・サービスに顧客が乗り換える上での阻害要因を全て洗い出し、それを丹念にひとつひとつつぶしていくこと 阻害要因の中には明らかなものもあれば、見落としがちなものもあるが、そういった見落としがちだが、重要な阻害要因を把握し、取り除くこと 独占の地位を築くまで顧客を囲い込もうとしてはならず、自社の製品・サ

    市場における支配企業の独占を崩す方法 - Thoughts and Notes from CA
    shields-pikes
    shields-pikes 2008/01/21
    実践するのが難しく効果も高いのは1~3だが、顧客流出を防ぐ考え方としては4番目が特に大事。王者の品格ってのは良くあるが、追う側にいながら余裕を見せるってのはそう簡単に出来ることじゃない。でも大事だよね。
  • 見えてるお金に惑わされるな! | ランサーズ社長日記

    いいね! 0 ツイート B! はてブ 4 Pocket 0 今日から3日間TSUTAYAが半額らしい。逆に12月からガソリン・灯油の価格過去最高値になるようだ。 数十円や数百円安いからと、特に見たい映画やアニメがないのにDVDレンタルしに行ったり、遠方の場所でも無駄に(?)ガソリンをいれにいったりする光景となる。もちろん、それ自体はまったく悪いことじゃないんだけど、少し前から思っていたことをぼやいてみる。 50円安いからと、車でスーパーにキャベツを買いに行ったとする(結構よくある話だ)。50円だとガソリン代のほうが高くなるかもしれないし、そのために浪費する時間を考えると、無駄が多い。「安い商品を購入しにいくこと」を仕事とみなすと、時給50円くらいになりかねない。 1度や2度ならよいけれど、そういった思考の人は、何度も同じことを繰り返すから、中長期的に考えると大きな「時間」と「機会」の損失だ

    shields-pikes
    shields-pikes 2007/12/04
    全くその通り。割引に弱いタイプに限って、セールで10万以上衝動買いをしたり。逆に考えるとビジネスになる。あと時間を生み出す家電は超大事だと思う。乾燥洗濯機、食器洗い機、掃除ロボットは積極的に導入すべし。
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