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2012年10月3日のブックマーク (2件)

  • 平野啓一郎氏の「分人主義」についてのメモ - ARTIFACT@はてブロ

    平野啓一郎氏が『ドーン』で提唱した「分人主義」についてメモ。簡単にいえば、人間関係で規定されるペルソナ。 ドーン (講談社文庫) 作者: 平野啓一郎出版社/メーカー: 講談社発売日: 2012/05/15メディア: 文庫購入: 1人 クリック: 8回この商品を含むブログ (18件) を見る平野啓一郎氏自身による解説。 『クローズアップ現代』再放送 - 平野啓一郎公式ブログ 「個人」の中には、対人関係や、場所ごとに自然と生じる様々な自分がいる。それを僕は、「当の自分が、色々な仮面を使い分ける、『キャラ』を演じる」といった考え方と区別するために、「分人(ディヴ)」と言っています。 好きな友達や家族の前での自分は、必ずしも「演じている」、「キャラをあえて作っている」のではないし、逆にあわない人間の前では、イヤでもある自分になってしまうわけで、人間が多様である以上、コミュニケーションの過程では、

    平野啓一郎氏の「分人主義」についてのメモ - ARTIFACT@はてブロ
    shields-pikes
    shields-pikes 2012/10/03
    分人の発想は、コミュニケーションを論じる上で必須。個人的には「本当の自分」とか「本性」というのは無いと思ってる。自分の好きな自分、見せたい自分、なりたい自分があるだけで。
  • かわんごさん、ひろゆきさんらのコンテンツ論

    @kawango38 ぼくは質の高いコンテンツ(音楽とかなんでも)にならお金を払うと主張するひとのことをまったく信用してなくて、そういうひとは逆にいうと質が高くないとか、なんだかんだ理由をつけてコンテンツにお金を払わない人。 @kawango38 実際、CDでも売れているのはAKBとジャニーズ。要するにファンがお金を払っている。ファンというのはコンテンツの質とかどうこう多少はいうが、そういうものも乗り越えて自分の好きという気持ちにお金を払っている。結局、コンテンツにお金を払ってマーケットを支えているのはそういう人たち。 @kawango38 好きな人のものならなんでもお金を出すファン。全部読むわけでもないけど、一部のお目当ての連載のために買う週刊誌。屋やCDショップでのジャケ買い。そういう無駄を含めてコンテンツにお金を払うファンがコンテンツの裾野を広げている。

    かわんごさん、ひろゆきさんらのコンテンツ論
    shields-pikes
    shields-pikes 2012/10/03
    このテーマ、そしてこのまとめが面白すぎる。じっくり何度も読んで考えたい。そして考えをまとめたい。