http://b.hatena.ne.jp/entry/s/togetter.com/li/1311328 漫画家が自分の漫画の宣伝をする時代になってきているというまとめを読んだ。 出版社のアカウントが宣伝してもバズらないから駄目らしい。 で、タイトルにあるインフルエンサーが必要なんじゃないかと思うんだけど、 漫画はこのマンガがすごい!やマンガ大賞なんかがあって出会いの場が設けられているけど、 それでもまだ足りないというかリテラシーが無いと情報を取捨選択するのが難しい気がする。 アニメやラノベはそれすらなくてまとめブログ頼みってのが情けないな・・・ 一億総批評家社会なんてことを誰かが言っていたけど、そうなるのは褒めることより貶すことの方が 簡単だし、自分の自尊心を傷つけないですむからだ。 面白さをきちんと語れる能力を持っている人は希少だ。そういう希少な人を出版社は有効に活用すべきだ。