菅首相は政府による新型コロナウイルス患者の入院制限方針に与党から撤回要求が出ていることについて「撤回しない」とした上で「必要な医療を受けられるための措置だ。説明し理解してもらう」と記者団に述べた。
保護者会が行われたのは7月31日の夜のこと。事故当日は、園長がバスから園児全員を降ろしたか確認せずドアに鍵をかけたこと、出欠確認のカードを回収していなかったことなど園側に問題があったことが判明。そこで約80人もの保護者が保育園に集まり、園長が経緯の説明を行った。 会が始まると、不可解な説明に業を煮やした保護者たちは徐々にヒートアップしていく。 園長に対し、「全部(の確認)が出来ていない事ってあります?」「何で気付かないんですか?」などと詰問を続ける。 それに対して、園長は「(確認を)普段からしていないことはない」「噓ではないんです」「冬生くんがいないことは担任は気付いていた」などと弁解をする。 亡くなった倉掛冬生くん 園長と保護者とのやり取りの中で、過去の“閉じ込め”事案についても言及があった。子供を叱る際に、園の倉庫に閉じ込めていたことに対して、複数の親から「ウチもあった」「私の子供も」
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ウクライナの首都キエフ市内の公園で、ベラルーシからの亡命者を支援する団体の代表者ビタリー・シショフ氏が遺体で見つかった/Google ウクライナ・キエフ(CNN) ウクライナ警察によると、首都キエフ市内の公園で3日、ベラルーシからの亡命者を支援する団体「ウクライナ・ベラルーシの家(BDU)」の代表者ビタリー・シショフ氏が首をつった状態で死んでいるのが見つかった。 現場はシショフ氏の自宅近く。同氏の携帯電話や所持品は持ち去られていたという。 警察は同氏が自殺に見せかけて殺害された可能性も視野に、計画的殺人の疑いで捜査を始めた。 警察は2日、シショフ氏が日課のジョギングに出掛けたまま帰らないとパートナーから連絡があったことを明らかにしていた。 BDUも同日、シショフ氏と連絡が取れなくなり、警察に通報したと発表した。防犯カメラの映像には午前9時ごろに自宅を出る姿が記録され、10時には帰宅する予定
石破茂氏のインスタグラムより 東京オリンピックが8月8日に閉幕し、お盆が終わる頃には、政界は自民党総裁選と衆議院の解散総選挙の日程をめぐって騒がしくなりそうだ。 今秋の政治日程について菅義偉首相は、9月5日のパラリンピック閉幕の熱気が冷めやらぬなかで国会を召集、冒頭もしくは、そう日が経たぬうちに衆議院を解散し、10月上旬に総選挙で勝利して、自民党総裁選で再選する――そんなシナリオを描いていたとされる。 しかし、新型コロナウイルス感染は第5波の拡大期に入り、東京に緊急事態宣言が発令されたなかで無観客のオリンピックが開催されている。頼みの綱のワクチン接種も供給量が不安定になり、接種スピードにブレーキがかかっている。 各報道機関の世論調査では、内閣支持率が軒並み政権発足以来最低を記録し、与党内では徐々に、衆院選をできるだけ後ろにずらしたい、という声が大勢を占めてきた。「ワクチンが希望者に行き渡ら
ホーム HP独自・先行 塩野義製薬、コロナワクチン、製剤見直し 抗体価上がらず 年内実用化は困難に - 化学工業日報 塩野義製薬は2日、開発中の新型コロナウイルスワクチンの製剤を変更したと発表した。従来の製剤では十分な抗体反応が見込めず、効果を高めるアジュバント(免疫増強剤)を変えて再開発する。今月、追加の臨床試験を開始する。最終段階の臨床試験を年内に始め、年度内の実用化を目指す。これまで最短で年内供給開始も可能としていたが、遅れる見通しになった。 同社は昨年12月に最初の第1/2相臨床試験(P1/2)を始めた。安全性や細胞性免疫による予防効果には問題がなかったが、中和抗体価は十分上がらなかった。中和抗体による液性免疫も増強するため、アジュバントを変更したワクチン製剤を再開発した。ワクチン抗原は変えていない。新旧アジュバントとも、他のワクチンで使われているような既知のアジュバントという。
新型コロナウイルスの感染状況が急速に悪化する中、JR新宿駅の商業施設「ルミネエスト新宿」では従業員の感染が合わせて59人に上り、施設の一斉消毒を行うため、4日は臨時休業することを決めました。 発表によりますと、ルミネエスト新宿では7月21日以降、衣料品や飲食の店舗の従業員や事務所のスタッフなど、合わせて59人が新型コロナウイルスに感染したことが確認されました。 いずれも家庭内や友人などからの感染だったため、これまでは個別の店舗が休業して消毒をしてきましたが、感染対策として一斉消毒を行うため、4日は臨時休業することを決めました。 施設の運営会社によりますと施設内でのクラスターは発生していないとしていて、5日以降は、感染者が出た一部の店舗を除いて通常営業することにしています。 施設の運営会社では「今後も、お客様や従業員の安心安全を第一に考え運営します」とコメントしています。
トップ > 芸能ニュース > カンニング竹山、問題視された後輩芸人イジメは「話盛ってた」 釈明するも“小山田と変わらない”疑問の声 お笑いタレントのカンニング竹山が7月31日深夜放送の『カンニング竹山の土曜The NIGHT』(ABEMA)で、過去自身が行っていたとされる付き人だった後輩芸人へのイジメ問題について言及した。 歌手の小山田圭吾が学生時代に行っていたイジメ問題を批判していた竹山。しかし、一部ネットニュースが、竹山が2007年9月20日放送のラジオ番組『木曜JUNK2 カンニング竹山生はダメラジオ』(TBSラジオ)の中で、自身の運転手をしていた後輩芸人に対し、イジメを行っていたことを告白していたと指摘。竹山は番組で後輩に対し、自身の歯に詰まった食べ物を食べさせたり、焼酎を尿で割って飲ませたり、せんべいに恥垢をつけたものを食べさせたと笑い話にしていた。 >>「本来頭が良かったら駄
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