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ブックマーク / blogs.itmedia.co.jp/knowledge (22)

  • 付箋とマーカーによるタギング:ナレッジ!?情報共有・・・永遠の課題への挑戦:オルタナティブ・ブログ

    IT化全盛の時代ではあるが、私の勤務先では未だに紙による社内回覧が存在する。紙の持つ取り回しのよさや一覧性、簡単には複製できないという原性が、こういった社内回覧を全て電子化できない主な原因だと思うが、それでも長い出張などに出かけると回覧が山のように机の上に溜まってしまうことになる。 業務に余裕があるときは良いのだが、忙しくなるとこうした回覧を処理する時間ももどかしい。こうした回覧の中には必ず読まないといけない内容にまじって、生協などからの購買の案内や労働組合からの情報、他には読んでおくべき記事など含まれる。それなりに気を使うのだ。 ところが時々そのなかに、前の人がアンダーラインを引いてくれているのがある。これは便利だ!Web2.0系のキーワードで「タギング」というのがある。まさにこれである。 早速先日、私から部内の全員に以下のようなメールを出してみた。 === 昨今弊社を取り巻く環境変化

    付箋とマーカーによるタギング:ナレッジ!?情報共有・・・永遠の課題への挑戦:オルタナティブ・ブログ
  • SNSはパソコン通信の代替ツール:ナレッジ!?情報共有・・・永遠の課題への挑戦:オルタナティブ・ブログ

    大手プロバイダのSo-netSNSに参入したようである。 別のサイトの報道によると、So-NetSNSのコンセプトは「コミュニティのやり直しニーズ」だそうである。なかなか面白い。確かに大手SNSの会員数がかなりの数になった昨今ではこういったニーズも顕在化しつつあるだろう。 さて、このニュースに限らず昨今のインターネットでのSNSの隆盛についてあるコンサルタントが面白い仮説を立ててくれた。 「SNSは一時期のパソコン通信の担っていた役割の受け皿として機能している」 Niftyをはじめとしたパソコン通信の全盛期には、ユーザはIDという実名に近い個別識別番号を持ち自分のアイデンティティをそこに載せつつコミュニケーションを行なっていた。実名そのものが公開されないまでもIDを騙ることは出来ないので発言にはある程度の責任と思いが含まれていたという。 パソコン通信のフォーラムには同じ分野に興味を持っ

    SNSはパソコン通信の代替ツール:ナレッジ!?情報共有・・・永遠の課題への挑戦:オルタナティブ・ブログ