2017年7月21日の発売以来、大ヒットを記録しているNintendo Switch用ソフト『スプラトゥーン2』。そのサウンドトラック『Splatoon2 ORIGINAL SOUNDTRACK -Splatune2-』が、2017年11月29日に発売される。ファミ通.com編集部では、前作のサントラに続き、サントラのマスタリング(音圧レベルや音質などを調整する作業)現場で、サウンドスタッフに直撃インタビューを行った。
ゲーム総合情報メディア“ファミ通”は、任天堂より2017年10月27日発売のNintendo Switch用ソフト『スーパーマリオ オデッセイ』の国内推定販売本数を速報として発表した。 ■「スーパーマリオ オデッセイ」 売上速報 (集計期間:2017年10月27日~2017年10月29日/販売日数:3日間) 国内推定販売本数: 511,625本 ※ダウンロードカード、Nintendo Switch スーパーマリオ オデッセイセットを含む (ダウンロード版の本数は含みません) 【ご参考】 2017年7月~10月 Nintendo Switch本体週間販売台数推移(国内) (集計期間:2017年6月26日~2017年10月29日) 今回の速報について 「スーパーマリオ オデッセイ」は発売3日間(初週)で51.2万本を売り上げ、ニンテンドースイッチ向けソフトの初週販売本数としては、「スプラトゥー
『スーパーマリオ オデッセイ』小泉Pに訊く、心に刺さる驚きを目指した“箱庭マリオ”の革新と、名作が続く任天堂開発の秘訣 2017年10月27日に発売されるNintendo Switch用ソフト『スーパーマリオ オデッセイ』。Nintendo Switchでついに発売される『スーパーマリオ』シリーズの最新作であり、シリーズとしては、15年ぶりの箱庭タイプの3Dアクションゲームとなる。本作では、“3Dマリオ”らしいアクションとともに、リアルな頭身の人間を登場させたり、ボーカル曲を採用したりと、これまでのシリーズとは異なる変化も大きく押し出しているのが特徴だ。発売前にして本作の評価は非常に高く、E3 2017では、世界38のメディアが出展タイトルから優れたタイトルを選出する“Game Critics Awards: Best of E3 2017”にて、“Best of Show”のほか、“Be
ソニー・インタラクティブエンタテインメントジャパンアジアは、バーチャルリアリティシステム“プレイステーション VR”の最新モデル(CUH-ZVR2)を、プレイステーション Cameraとセットにした“プレイステーション VR プレイステーション Camera同梱版”として、日本国内に向けて2017年10月14日(土)より希望小売価格44980円[税抜]で発売することを発表した。 従来モデルからのおもな変更点は下記の通り(リリースより)。 ・VRヘッドセット後部にステレオヘッドホン端子を配置。同梱ステレオヘッドホンの接続でケーブル配線をVR ヘッドセットに一体化。 ・VRヘッドセットとプロセッサーユニットを繋ぐケーブルをよりスリムな一本のケーブルに集約。 ・プロセッサーユニットがHDR映像のパススルーに対応。 また、この最新モデルの発売にあわせ、PS VRの日本国内販売取扱店舗をこれまでの3
ディレクター藤林氏とアーティスト米津氏が語る、フィールド作りのための取り組み 2017年8月30日~9月1日の期間、パシフィコ横浜で開催されている、日本最大級のコンピュータエンターテインメント開発者向けカンファレンス“CEDEC 2017”。会期2日目、メインホールにて行われたセッション“『ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド』におけるフィールドレベルデザイン ~ハイラルの大地ができるまで~”の模様をお届けしよう。 本講演で登壇したのは、任天堂 企画制作本部 ディレクターの藤林秀麿氏と、任天堂 企画制作本部 シニアリードアーティストの米津真氏。藤林氏は『ブレス オブ ザ ワイルド』ではディレクターを、米津氏は地形リードアーティストを務めた。 さて、『ブレス オブ ザ ワイルド』と言えば、プレイヤーがいつ、どこで何をしてもいいという、自由度の高いゲームデザインが特徴だ。どこに行っても、気
3DS、PS4合わせて208.1万本を販売 ゲーム総合情報メディア“ファミ通”は、スクウェア・エニックスが2017年7月29日に発売したニンテンドー3DS、プレイステーション4用ソフト『ドラゴンクエストXI 過ぎ去りし時を求めて』について、国内推定販売本数を発表した。 以下、リリースより。 ゲーム総合情報メディア「ファミ通」は、スクウェア・エニックスが2017年7月29日に発売したニンテンドー3DSおよび、プレイステーション4向けソフト「ドラゴンクエストXI 過ぎ去りし時を求めて」の国内推定販売本数を速報としてまとめました。 「ドラゴンクエストXI 過ぎ去りし時を求めて」 売上速報 (集計期間:2017年7月29日~2017年7月30日/販売日数:2日間) 国内推定販売本数(2機種合計):2,080,806本 ・ニンテンドー3DS向け:1,130,468本 ・プレイステーション4向け:95
発売3日間で33.1万台を販売 ゲーム総合情報メディア“ファミ通”は、任天堂が2017年3月3日に発売した新型ゲーム機“Nintendo Switch”の国内推定販売台数を速報として発表した。 ゲーム総合情報メディア「ファミ通」は、任天堂が2017年3月3日に発売した新型ゲーム機「Nintendo Switch」(以下、ニンテンドースイッチ)の国内推定販売台数を速報としてまとめました。 ■「ニンテンドースイッチ」本体 売上速報 (集計期間:2017年3月3日~2017年3月5日/販売日数:3日間) 国内推定販売台数: 330,637台 ■ニンテンドースイッチ向けソフト 『ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド』売上速報 (集計期間:2017年3月3日~2017年3月5日/販売日数:3日間) 国内推定販売本数: 193,060本 ※ダウンロード版の本数は含みません 「ニンテンドースイッチ」
3つのスタイルを持つ新ハードは、いかに生まれたのか 2015年3月に、岩田聡前社長から発表された、NX(開発コードネーム)。それから2年後の3月3日。NXはNintendo Switchという名称で、ついに発売を迎えた。据え置き機でありながら、携帯ゲーム機のように外へ持ち出せる特徴を持った新ハードは、いかに開発されたのか。任天堂の取締役であり、ソフト開発の全般を監修する高橋伸也氏と、Nintendo Switchの総合プロデューサーを務める小泉歓晃氏、インタビューの数日前まで、プロモーションで海外へ出張されていたというおふたりに、Nintendo Switchへ込めた想い、開発秘話をうかがった。 [Nintendo Switchカウントダウン特集関連記事] ・3つのモードで楽しめる、唯一無二のハードがもうすぐ発売! その魅力をチェック ・あなたはどのソフトを買う? 本体と同時に発売されるタ
ゲーム制作という宇宙旅行に飛び立つエンタープライズ号 2015年12月16日に設立された、小島秀夫監督率いるコジマプロダクション。設立からしばらくは仮事務所にて業務を行っていたが、2016年6月に新オフィスへ移転。このほど内装工事も完了し、一部のメディアを対象にしたオフィスツアーが実施された。今回は、その模様をお届けしよう。後半には小島秀夫監督へのインタビューも掲載しているので、そちらもぜひご覧いただきたい。 ▲オフィス前の受付。ここからすでに未来感を漂わせる。右手には小島監督が2016年に受賞したさまざまなアワードのトロフィーが並ぶ。正面には来客用のインターホンがある。 小島監督は、2016年12月3日、4日(現地時間)の2日間、アメリカ・アナハイムにて開催されたコミュニティ・イベント“PlayStation Experience 2016”にて、「ゲーム作りは宇宙に行くようなもの」と発
Wii U、3DSとの互換性は? 同梱内容は? Nintendo Switchに関する任天堂の回答を公開! 任天堂の回答を公開! 2016年10月20日深夜に、ついに正式名称などが発表された、任天堂の新ハード“Nintendo Switch(ニンテンドースイッチ)”。ファミ通.com編集部では、この気になる新ハードについて、任天堂に問い合わせを行ったところ、下記の回答を得た。回答は、Nintendo Switchの位置づけ、ソフトの下位互換など、興味深い内容になっているため、ぜひ注目してほしい。 [関連記事] ・Nintendo Switch(ニンテンドースイッチ)のリリースが到着! パートナー企業も発表 ・Nintendo Switch(ニンテンドースイッチ)に、カスタマイズされたTegraプロセッサーが搭載されていることが明らかに ・任天堂の新ハード、Nintendo Switchで『
ライブの力強さを残しつつも聴きやすく 2015年5月の発売から1年以上経過してもなお、“イカ旋風”を巻き起こし続けているWii U用ソフト『Splatoon(スプラトゥーン)』(以下、『スプラトゥーン』)。2015年10月に発売された、本作のサウンドトラック『Splatoon ORIGINAL SOUNDTRACK -Splatune-』に続き、2016年7月13日には、本作のアイドル“シオカラーズ”による“闘会議2016”、“ニコニコ超会議2016”のライブ音源を収録した、ライブアルバム『SPLATOON LIVE IN MAKUHARI -シオカライブ-』が発売される。今回、そのライブアルバムのミキシング(音響バランスを調整する作業)現場に潜入! ミキシングの様子と合わせて、『スプラトゥーン』の楽曲を手掛けた任天堂のサウンドスタッフと、シオカラーズのライブ用に楽曲アレンジを手掛けた大山
【先出し週刊ファミ通】全イカ研究員待望! 大型アップデート後の新曲も含んだ『Splatoon(スプラトゥーン)』サントラ発売決定!(2015年8月27日発売号) 初公開となる「シオカラ節」の源流となった曲も収録! 任天堂から発売中のWii U用ソフト『Splatoon(スプラトゥーン)』。ロックやテクノなど、さまざまなジャンルの曲で盛り上げるサウンドも本作の魅力のひとつだ。そんな楽曲が詰まった待望のサントラ(サウンドトラック)が発売決定! 週刊ファミ通2015年9月10日号(2015年8月27日発売)では、そんなサントラの詳細などを公開している。本記事では、そのサントラの概要を先行公開! 全世界を魅了する、It's a イカスミュージック! メインテーマ「Splattack!」や、話題の「シオカラ節」をはじめとする楽曲37トラックに加え、ジングル10トラック、効果音14トラック、全61トラ
『デッド オア アライブ』シリーズや『NINJA GAIDEN(ニンジャガイデン)』シリーズなどで知られるヴァルハラゲームスタジオの板垣伴信氏がついに始動! THQと手を組んで、プレイステーション3、Xbox 360向けに『Devil's Third(デビルズサード)』を開発中であることを明らかに。あわせて、公式トレーラーとコンセプトアートが公開された。 『Devil's Third』という意味深なタイトル名をつけられた同作は、ケスラーシンドローム(人工衛星の連鎖衝突)が起きた後の世界を舞台にしたアクション。今回の発表ではその詳細はほとんど明かされなかったが、公式トレーラーを見る限りでは、主人公が剣や銃などを駆使してのスピード感溢れるアクションが楽しめそうだ。 販売はTHQ。発売時期などは未定だ。続報にご期待を。最後に、さらに『Devil's Third』の詳細を知るべく、ヴァルハラゲーム
3D・眼シューティングの最新作が発表! 2015年2月28日、東京・渋谷で開催中のインティ・クリエイツのファン感謝祭“INTI CREATES FAN FESTA 2015”にて、『ぎゃる☆がん』シリーズ最新作が発表された。対応機種、発売時期などは未定。
——TPSのようなシュータータイプのゲームで、任天堂としては、珍しいジャンルだと感じました。開発の経緯を教えていただけますか? 野上 本作のスタッフは、Wii Uのローンチタイトル(本体と同時発売のタイトル)に関わっていた者が多く、Wii Uの機能をだいぶ把握できたところで、 既存の枠を取り払った何か新しいものを作ろうという話からスタートしました。いろいろな企画が出たのですが、その中で残ったものが『スプラトゥーン』です。 ——いつごろから動きだしていたのでしょうか? 野上 阪口が『Nintendo Land(ニンテンドーランド)』、天野が『New スーパーマリオブラザーズ2』、私がWii Uの本体機能を作っていたのですが、それらが終わった後くらいに動き出しました。 阪口 ほかのスタッフも、Wii Uのローンチタイトルに参加していて、一度Wii Uの開発に触れていた者が多いですね。 ——最初
【速報】3DS『世界樹と不思議のダンジョン』が2015年3月5日発売決定! アトラス×スパイク・チュンソフトのコラボによる新作ダンジョンRPG【動画追加】 2大ダンジョンRPG、驚きのコラボレーションが発表! 2014年11月24日、アトラスによる公式ニコニコ生放送“『世界樹の迷宮』リアルタイムRPGニコ生”にて、ニンテンドー3DS向け新作ダンジョンRPG『世界樹と不思議のダンジョン』が、2015年3月5日にアトラスより発売予定であることが発表された。 ※“『世界樹の迷宮』リアルタイムRPGニコ生”視聴ページ 【関連記事】 ※【速報】『世界樹の迷宮V(仮題)』 シリーズ最新作が発表!【動画追加】 ※『世界樹と不思議のダンジョン』&『世界樹の迷宮V(仮題)』発表! 週刊ファミ通2014年11月27日発売号でシリーズを大特集! アトラスとスパイク・チュンソフトがタッグを組んだ本作は、『世界樹の
物語とはいったい何か? 2014年9月2日~4日の3日間、パシフィコ横浜にて日本最大のゲーム開発者向けカンファレンス“CEDEC 2014”が開催。ここでは、開催初日に行われた冲方丁氏による基調講演“物語の力”の模様をお届けしよう。 冲方丁氏といえば、『マルドゥック・スクランブル』や『天地明察』などでおなじみの、当代きっての人気作家。そんな冲方氏が“物語”を語るとあって、会場は大盛況となった。講演は、モニターによるプレゼン資料の提示などは一切なく、まさに冲方氏のひとり語りといった様相。それはあたかも落語家のようでもあり、ギター1本で勝負をするアーティストのようでもあり……と、いずれにせよ言葉の力を信じていることを実感させるスタイルは、冲方氏の言葉に対するスタンスを象徴するようで力強くもあり、美しくもあった。 さて、いまや人気作家の冲方氏だが、じつはゲーム業界との縁も浅からぬものがあり、14
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く