今から17年前、「システムダイアリー」というA6サイズ(A4の4分の1)のバインダーノートを使っていました。それから2年後に「マンダラート手帳」という、B7サイズ(B5の4分の1)のバインダーノートを使っていました。しかし、いずれも長く使い続けることなく挫折。ただ、形を変えて今も同じようなことは続けています。 週末に部屋の整理をしていたら不意に出てきたのです、この2冊のバインダーノートが。 ▼システムダイアリー(左)とマンダラート手帳(右) 「プロジェクトノート」としてのシステムダイアリー システムダイアリーはいわゆる小型のルーズリーフで、通常の綴じノート(大学ノート)と違って、ページを後から追加したり、移動したりが自由にできます。 綴じノート式はシーケンシャル・アクセスを強要されるのに対し、ルーズリーフ式はランダム・アクセスが許容されるわけです。 ちなみに、シーケンシャルについては、実は