「機動警察パトレイバー」のイングラムを操縦できる未来がやってきた! 搭乗型ロボットをプロデュースするMOVeLOTは、現実で搭乗/操縦できるイングラム「AVX-S30」を開発、一般体験チケットの10月分を9月15日の21時頃より販売開始する。現時点で販売が予定されているのは10月分(操縦体験は80枚)のみ。
ボストン・ダイナミクスが新型AtlasをYouTube動画で公開した。昨日、油圧式Atlasとのサヨナラを演出したばかりの同社だが、電動Atlasは実用的なロボットとして開発を進める意向だ。 同社のホームページにも新型が公開されていて、「世界で最もダイナミックなヒューマノイド ロボットである当社の完全電動ロボット「Atlas」は、現実世界のアプリケーション向けに設計されています。(中略) アトラスは、私たちの生活の中で当たり前のものとなるために必要な可動性、知覚、知性を備えた次世代ロボットを開発するための当社の取り組みを示しています。」と書かれているが、スペックなどの詳細は4月18日時点ではまだ解っていない。 ■All New Atlas | Boston Dynamics
本日3月15日(水)、千葉県・舞浜に変なホテルの第2号館がオープンした。140体のロボットが出迎えるといい、ディズニーランドの近くに、新たなエンタメホテルが出来上がった。変なホテルは2015年に長崎県のハウステンボスに初号棟を開業し、その後はじめてロボットがスタッフとして働いたホテルとしてギネス世界記録にも登録されている。今回新たに開業した変なホテル舞浜 東京ベイのフロントには多言語対応のロボットたちがチェックイン・チェックアウトの手続きを行い、各客室ではコミュニケーションロボット「Tapia」がお客の滞在をサポートする。 客室数は全100部屋。世界一の効率性を目指す同ホテルでは、7名の人間の従業員が働く。これは同規模のホテルと比較しても、かなり従業員数が少ないのだという。 フロントの恐竜ロボットは、日本語だけでなく、英語・中国語・韓国語の計4ヶ国語に対応している。海外のお客はパスポートを
4月8日、都内で開催された「NEST2016」に、2013年11月にGoogleによって買収された東大発のロボットベンチャー「Schaft」の中西雄飛氏が登壇し、Schaftの新しいロボットを公開しました。 歩いて登場。驚くほどスムーズな歩行と安定性。 注目すべきは「脚に関節がない」という点。Schaftがこれまでに発表してきたロボットは大きく曲がった「膝」を持っていましたが、今回は関節を持たず、脚部分が胴体部分のサイドに付いています。その脚が上下に動き、歩行が行なわれています。 階段も昇ることができます。素晴らしいスピード感。胴体部分がほとんどブレていません。 60kgの重量を持っても歩行スピードが変わりません。 棒を踏ませてみても、バランスをとって倒れません。 家の中では、脚を胴体の後ろに持っていくことで、狭い場所でも通ることができます。 ロボット掃除機のアプリケーションを搭載すること
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く