2014年8月15日のブックマーク (1件)

  • 戦場の島の洞窟に「辞世の句」を刻んだ旧日本軍兵士は誰なのか いまなお続く慰霊の捜索(1/3ページ) - MSN産経west

    15日、69回目の終戦の日を迎え、戦後70年目に入った。第二次大戦の激戦地、北マリアナ諸島のテニアン島。その洞窟(どうくつ)内の鍾乳柱に旧日軍兵士が書き残したとみられる「辞世の句」が残されている。「句を刻んだのはいったい誰なのか」。45年前に句を見つけた元徳島戦没英霊顕彰会代表の森茂丸さん(66)=徳島県阿南市金刀比羅神社宮司=は今もなお、句の主を捜し続ける。「遠い異国で散った人々を供養したい。それが私の使命です」と語った。 辞世の句が見つかったのは、島南部のカロリナス岬近くで地下壕として使われていた鍾乳洞。内部は段差のある4層構造になっており、句は3層目の鍾乳柱に刃物のようなもので刻まれ、現在も当時のままという。 柱には「昭和二十年7月六日書 此の台上ニ戦友散りて久し 我れ敗残乃身を生き長いて九ケ月」の文言の後に「親思ふ心にまさる 親心今日の訪づれ何と聞くらん」と幕末の偉人・吉田松陰の

    戦場の島の洞窟に「辞世の句」を刻んだ旧日本軍兵士は誰なのか いまなお続く慰霊の捜索(1/3ページ) - MSN産経west
    shifting
    shifting 2014/08/15
    サンケイの戦時体験の記事は「やっぱこんなことしちゃいかん」という結論にならないのが不思議でならん。