オンラインでのセックスワーカーとして働くマーサさん(29)は、英国の生活費危機のために収入が減りつつあるという。生活費の急騰で売春に走る女性が増え、競争が激化していることが一因だ。写真はショッピングバッグをぶら下げて歩く女性ら。英中部ボルトンで2021年12月撮影(2022年 ロイター/Phil Noble)
オンラインでのセックスワーカーとして働くマーサさん(29)は、英国の生活費危機のために収入が減りつつあるという。生活費の急騰で売春に走る女性が増え、競争が激化していることが一因だ。写真はショッピングバッグをぶら下げて歩く女性ら。英中部ボルトンで2021年12月撮影(2022年 ロイター/Phil Noble)
古代メソポタミアで崇拝された女神イシュタルを描いたレリーフ。大英博物館の展覧会「Feminine Power: The Divine to the Demonic」で(2022年5月18日撮影)。(c)JUSTIN TALLIS / AFP 【5月29日 AFP】世界の女神や魔女、女性の聖人、霊的存在をテーマにした展覧会が、英ロンドンの大英博物館(British Museum)で開催されている。 企画展「Feminine Power: The Divine to the Demonic(女性の力:神から悪魔まで)」では、ローマ神話の女神ビーナス(Venus)やミネルバ(Minerva)、ライオンの頭を持つエジプト神話の女神セクメト(Sekhmet)をはじめとする古代彫刻や現代版の女神像が一堂に会している。魔女と悪魔に関するコーナーもある。 大英博物館のハートウィグ・フィッシャー(Hartw
東京五輪、重量挙げ女子87キロ超級グループAに臨むニュージーランドのローレル・ハバード(2021年8月2日撮影、資料写真)。(c)Mohd RASFAN/ AFP 【10月1日 AFP】英国のスポーツ評議会平等グループ(SCEG)は30日、トランスジェンダー選手の包括が、公平性や安全性と「一つの競技モデルの中で共存することは不可能」であるとする新たな検証報告を発表した。 エリートレベルではない競技におけるトランスジェンダー選手の参加に関して検証を行ったSCEGは、包括性を追求するのか、あるいは「競技の公平性」や安全性を優先するのかについては、各競技の統括団体が決める必要があるとの見解を示した。 検証の結果、格闘技や体をぶつけ合う競技では、包括性よりも安全性もしくは「競争力の公平性」が優先される可能性が指摘された。さらに、解決策として既存部門の男子と女子に加え、新たに「オープン」あるいは「ユ
Speaker’s anger as extremists terrorise Labour MP Rosie Duffield | News | The Sunday Times (thetimes.co.uk) Speaker’s anger as trans extremists keep MP Rosie Duffield away from party conference – LBC Text Speaker’s anger as extremists… – Woman’s Place UK | Facebook 労働党のロージー・ダフィールド議員は、トランスの権利を主張する活動家からの脅迫を受け、党大会への参加を断念せざるを得なくなりました。 下院議長のリンゼイ・ホイル卿は、「前例のない介入」と称して、この脅迫を非難しました。 リンゼイ卿は、ランカシャーで開催された会議で次の
ロンドン(CNN) 今年3月に発生した英警官による女性殺害事件で、この警官が殺害前に被害女性を誘拐する際、警察の身分証と手錠を使って女性をだまし、車に連れ込んでいたことがわかった。検察が29日、ロンドンで開かれている刑事裁判で明らかにした。 女性殺害を認めたウェイン・カズンズ被告 ウェイン・カズンズ被告は被害者のサラ・エバラードさんの誘拐と強姦(ごうかん)、殺害を認めている。 エバラードさんは3月3日夕、英ロンドン南部クラップハムの友人宅を出た後行方不明となった。数日後、最後の目撃場所から約80キロ離れたケント郡アシュフォードの林で遺体が見つかった。 その後当局は遺体発見現場に近くに住むカズンズ被告を自宅で逮捕した。2人は知り合いではなかった。 検察によると、カズンズ被告は路上にいたエバラードさんを新型コロナウイルス関連の規則違反で逮捕すると偽って、レンタカーの中に引き入れた。その際、エバ
英ロンドンの国会議事堂前で振られるレインボーフラッグ(2013年6月3日撮影、資料写真)。(c)AFP/LEON NEAL 【11月7日 AFP】英ロンドンにある上流階級の紳士限定の会員制クラブが、149年の慣習を破り、初の女性メンバーを迎えることとなった。現会員の1人が性転換を行うのだという。英紙デーリー・テレグラフ(Daily Telegraph)が伝えた。 初めて女性を会員として迎え入れるのは、ロンドンの高級エリアのメイフェア(Mayfair)地区にある「サビルクラブ(Savile Club)」。デーリー・テレグラフがジェリー・ヘイズ(Jerry Hayes)元議員のコメントとして伝えたところによると、30代のクラブ会員が性転換を行う。その会員は結婚しており、子どもも2人いるという。 ヘイズ氏は「とてもフレンドリーな彼を、女性になるからといってクラブから追い出すのは不公平だ。そんなこ
イングランド北部の都市・リーズは観光都市であり文化と芸術の街でもある一方、市内のホルベック地区には買春街があり、そこでのあからさまな女性蔑視が日常の一部になっている。リーズでは、性別のセルフID制度を受けいれたことで何が起きているのか。 訳:TB これはリーズ市会議員サラ・フィールド〔元労働党で現在は無所属〕による素晴らしいスピーチです。彼女の許可を得てここに転載します。 (13 September 2020, Graham Linehan) みなさんこんにちは。 まず最初に、今日この場を設けてくれたすべての人に、パネリストの方に、私をこの場に招いてくれたリーズ・スピナーズ〔リーズ市のラディカル・フェミニストの団体〕に感謝申し上げます。 「性別に基づく(sex based)権利宣言」については、パネリストの中の素晴らしい学者のみなさんが話すことになりますが、私は紹介を兼ねて、リーズ市につい
『ハリー・ポッター』原作者のJ.K.ローリングの”反トランスジェンダー的発言”をめぐる騒動に関して、映画シリーズでハグリッドを演じた俳優が、キャストとしては初めて公の場でローリング氏を擁護した。(フロントロウ編集部) 『ハリポタ』俳優が“反トランスジェンダー的発言”で炎上の原作者を擁護 児童向けファンタジー小説『ハリー・ポッター』(以下『ハリポタ』)の作者であるJ.K.ローリングの“反トランスジェンダー的発言”が大炎上し、さらに最近発売されたばかりの新作小説のキャラ設定が物議を醸している件に関して、映画『ハリー・ポッター』シリーズでハグリッドを演じた俳優のロビー・コルトレーンがローリング氏を擁護する発言をした。 6月始めにツイッターを通じて投下した反トランスジェンダー的と受け取れる発言が原因で、LGBTQ+コミュニティをはじめとする多くの人々から反発を受けることとなったローリング氏は、20
祖国で性暴力を受け、イギリスに逃れてきた女性の3分の1が、再び性暴力のターゲットにされていたことが、最新の調査で分かった。 手術されるインターセックスの子供たち トップモデルが壮絶な告白 女性の難民を支援するイギリスのNPO「難民女性のための女性」が2月11日に発表した調査結果は、祖国で性暴力の犠牲になり、安住の地を求めてイギリスに来た女性たちが直面する現実を浮き彫りにした。 調査の対象となった106人の女性のうち32人が、祖国でレイプされるか性暴力を受けた後、イギリスで「衣食にも事欠く」生活を送るうちに、またも被害に遭ったと訴えた。イギリスで虐待されたという女性たちのうち、少なくとも25%が路上生活を送り、屋外で寝ているときに襲われたと話している。 「難民女性のための女性」の政策調査コーディネーター、プリシラ・ドゥディアは本誌の取材に対し、日頃の活動の中で、祖国で性暴力に遭い、イギリスで
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