SNSで女子高校生になりすまして「無理やり襲ってください」などと書き込み、男性に女子高校生を襲わせた疑いで、26歳の男が逮捕されました。 強制性交未遂の疑いで逮捕されたのは、京都市の会社員・奥瀬智成容疑者(26)です。 警察によりますと、奥瀬容疑者は地元のスポーツクラブの教え子だった女子高校生(当時17歳)を面識のない男性に襲わせようと考え、SNSで女子高校生になりすまして「レイプしてください。無理やり襲ってください」などと書き込みました。 そして、2018年10月と11月の2回にわたって、SNSの書き込みを信じ込んだ男性(当時34歳)に路上で女子高校生に後ろから抱きつくなどして襲わせた疑いが持たれています。 女子高校生が抵抗したため、犯行は未遂に終わりました。 奥瀬容疑者は、女子高校生が中学生のころからコーチをしており、高校生になってから「デートして」などと誘っていましたが、相手にされな
【AFP=時事】国連(UN)によると、カメルーン北西部の英語圏にある村で14日、子ども14人を含む民間人最大22人が殺害された。野党は政府軍兵士らによる虐殺だと非難しているが、軍は17日、これを否定して戦闘中の燃料爆発による「不運な事故」だったと主張した。 国連人道問題調整事務所(OCHA)でカメルーン西部を担当するジェームズ・ヌナン(James Nunan)氏は16日、「武装した男たち」が妊娠中の女性1人と子ども14人を含む民間人22人を殺害したとAFPに述べた。子どものうち11人は女児だったという。 事件が起きたのは北西部ヌトゥボ(Ntumbo)村で、一帯は2017年10月以降、分離独立派による暴行が絶えない英語圏2地域のうちの一つ。 AFPの取材に応じた援助活動家らによると、40~50人の武装した男たちがヌトゥボ村の1地区に進入し、住民たちを射殺したり焼き殺したりしたとの目撃情報があ
110年の歴史を誇る全米最大の青少年組織「ボーイスカウトアメリカ連盟」(BSA)が18日、連邦破産法11条(日本の民事再生法に相当)の適用を東部デラウェア州の裁判所に申請した。青少年への性的虐待で数百件の訴訟を抱えており、今後も活動を続けながら、裁判所のもとで性的虐待の被害者に公平な支援や補償を行うためとしている。 BSAは現在5~21歳の青少年220万人とボランティア80万人で構成され、大統領経験者ら著名人も多く輩出。これまで1億人以上が参加したが、2010年以降、その活動を通じた過去の性的虐待が広く取りざたされるようになった。 19年4月には、委託を受けた外部の弁護士がBSA内の資料を精査した結果を公表。1944年から2016年にかけ、加害者は7819人、被害者は1万2254人に上ったという。 米メディアによると、ニューヨークなど一部の州が性的虐待に関する提訴期限を一時的に撤廃したこと
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く