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2020年2月23日のブックマーク (3件)

  • 流行りの「草食男子叩き」「非モテ男叩き」が、あまりに理不尽なワケ(御田寺 圭) @gendai_biz

    これは「男らしさ2.0」ではないか ついこないだまで「男同士で集まってバーベキューでもしていろ」と遠ざけたはずの男たちに対して、なぜいまになってまたバッシングを始めたのか。結論からいえば、「遠くで草をっているだけの男たちの姿が気に入らなかった」のではないか。 いまジェンダー論者やフェミニストが草男子に要求しているのは、女性にとって不利な社会構造を解消するための、女性に心地よい形にアップデートされた「新たな男らしさ」――いわば「男らしさ2.0」を身につけろというものだ。 「すべての男は女性の地位向上のための改革に協力的であらねばならず、かつメリットのみを供出するようにふるまわねばならない」。これは「男らしさの解体」というよりも、むしろ「新たな男らしさの再構築」であるように見える。 「既存の(有害な)男らしさ」からは降りろ、女性に対していつでも積極的に協力する責務を負え、ただしお前の苦しみ

    流行りの「草食男子叩き」「非モテ男叩き」が、あまりに理不尽なワケ(御田寺 圭) @gendai_biz
    shigatu_baka
    shigatu_baka 2020/02/23
    “なぜいまになってまたバッシングを始めたのか。結論からいえば、「遠くで草を食っているだけの男たちの姿が気に入らなかった」のではないか” 論点ずらし。男は高下駄を認識しろと言ってるんだが…BBQは勝手にどう
  • 増加する専業主婦、独身女性の「ひきこもり」抱える孤独と女性特有の生きづらさ(LIMO) - Yahoo!ニュース

    冒頭の調査では、広義のひきこもりに該当する人のうち12.8%が専業主婦・主夫であるとされています。結婚妊娠・出産を機に退職して専業主婦になり、その結果としてひきこもりになってしまうというパターンもあるようです。 「初めての出産後、いわゆる産後うつの状態になりました。『自分は母親としてふさわしいのか、この子をちゃんと育てられるのだろうか』という不安に押しつぶされそうになっているとき、外出先で目にする他のママたちはみんなキラキラ輝いて見えて、とてもその中に入っていく気が起きず、家にこもるようになりました。」 「夫が転勤族で、数年ごとに知らない土地に引っ越す生活が続いています。当然、友達はおろか知り合いもいないし、出かける先もないので、毎日ただただ孤独です。話し相手は夫だけ、最近では買い物に出る気にもならないのですべてネットで済ませてしまい、ほとんど家から出ていません。」 「結婚を機に退職した

    増加する専業主婦、独身女性の「ひきこもり」抱える孤独と女性特有の生きづらさ(LIMO) - Yahoo!ニュース
    shigatu_baka
    shigatu_baka 2020/02/23
    “私が外で働くことに夫が反対し続けているので、経済的に余裕がない状態が数年続いています。最低限の買い物しかできず、遊びになんてとてもいけないので友だちもいません” これはもはやDVだろ。
  • 「女」の境界線を引き直す意味-『現代思想』論文の誤読の要約が流通している件について|千田有紀

    言ってもいない主張が、私の論文要約としてSNSで拡散され続けている「大変。ネットにかなりの誤読がネットに投稿されてる。何とかした方がいいよ」と研究仲間から連絡があったのは、ニューヨークから帰宅する朝のことだった。まさに、上の写真にあるトイレ――All Genderと、旧態依然としたGenderの2分法に分かれたトイレの2つが併存するというカフェで、エッグベネディクトをべていたときだ(双方をAll Genderにすればよいのに、All Genderの札をあとから貼りなおしたようなやっつけ感がある)。 前日には『現代思想』の「『女』の境界線を引き直すー『ターフ』をめぐる対立を超えて」が発表され、「説得的でとても良い文章だった」と数人の研究者から感想をいただいていた。 タイトルは編集者と相談し、「『ターフ』をめぐる対立を超えて」というサブタイトルは提案していただいたものをいただくことにした。メ

    「女」の境界線を引き直す意味-『現代思想』論文の誤読の要約が流通している件について|千田有紀
    shigatu_baka
    shigatu_baka 2020/02/23
    “「女なんてしょせん」と女の本質を意味づけようとする、そういった追いかけてくる意味づけから逃れるために、「女」というカテゴリーを生物学的な本質主義から解放し、「共闘」しようという(…)” 結局これか…。