政府は、男性の育児参加を促すため、妻の出産直後の夫を対象とした新たな休業制度を創設する方針を固めた。現在は母親にしか取得が認められていない産休制度の父親版と言える措置で、育児休業よりも休業中の給付金を手厚くし、家計の収入減を抑えることも検討している。政府は秋から制度設計に着手し、来年の通常国会に育児・介護休業法などの改正案を提出する方針だ。 【写真特集】新型コロナウイルス 命と暮らしを守る人たち~エッセンシャル・ワーカー 現在の産休制度は母親のみが対象で、原則として出産予定日の6週間前から取得する産前休業と、出産後8週間の産後休業がある。導入するのは、父親を対象とした産後休業にあたる制度。出産直後で身体的・精神的な負担が大きい妻を夫がサポートする機会になり、母親の産後うつを防ぐ効果なども期待されている。 政府は9月にも、厚生労働相の諮問機関である労働政策審議会に諮り、休業期間の設定など具体
ウエディング情報誌『ゼクシィ』とコラボを実施中の少女漫画誌『りぼん』(集英社)では、8月号の付録として婚姻届がついている。小・中学生がメイン読者の同誌でなぜ婚姻届?とまず疑問だが、ネット上でも「少女誌で婚姻届はヤバイw」「私が小学生の時にこれがあったら…多分好きな人の名前を鉛筆でうすーく書いて、すぐ消す笑」などとやはり話題になっている。そこでORICON NEWSは、『りぼん』連載作家と企画担当者らに付録の意図を聞いてみた。 【画像】ネット騒然の婚姻届!少女の妄想あふれる内容に ■『りぼん』結婚題材の漫画連載 大人は驚き、小・中学生読者は「抵抗感がない」 現在『りぼん』では、結婚をテーマにした人気漫画『初×婚』(ういこん)が連載中で、『りぼん』8月号では、『ゼクシィ』も含めたコラボレーション企画を展開。『ゼクシィ』監修の【『初×婚』オリジナル!ミニ婚姻届 SUPPORTED BY 『ゼクシ
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く