入院中の女性患者に薬物を投与して、わいせつな行為をしたとして島根県警出雲署は27日、島根大医学部付属病院の勤務医だった梅本洵朗(じゅんろう)容疑者(29)(島根県出雲市)を準強制わいせつ容疑で逮捕した。容疑を認めているという。 発表によると、梅本容疑者は昨年2月7日夜、勤務していた同付属病院で、県内在住の20歳代の女性患者に薬物を投与して昏睡(こんすい)状態にし、下半身を触った疑い。 巡回中の看護師が女性の異変に気づき、病院が翌8日、県警に連絡。梅本容疑者は女性の主治医ではなく、面識もなかったという。 同署などによると、梅本容疑者は付属病院で勤めた後、今年4月から県立病院で勤務。付属病院に勤務していた昨年12月、別の女性宅に侵入し、下着を盗んだとして窃盗容疑などで今月7日に逮捕され、県立病院を辞職していた。 付属病院の井川幹夫病院長は「心よりおわび申し上げる。綱紀粛正に努め、信頼回復に取り
デヴィ夫人ことタレントのデヴィ・スカルノさんが、「不妊の一番の理由は堕胎」だとして、人工妊娠中絶を禁じるよう求める発言を生放送のテレビ番組で行い、物議を醸している。 番組では、アナウンサーが時間内に「事実と異なる発言があった」と謝罪した。デヴィ夫人は、誤りを一部認めたが、発言は撤回しなかった。 ■中絶について、「絶対に禁じりゃいいんですよ」 関西テレビで2020年10月24日に放送されたバラエティ番組「胸いっぱいサミット!」で、菅義偉首相が掲げる不妊治療の保険適用拡大に話題が及んだときだ。 元プロレスラーの北斗晶さんが、友人が治療を受けたがお金がかかるとして、政府の補助を歓迎する意見を述べると、デヴィ夫人は、その考えに同意したうえで、こう持論を述べた。 「それよりも前に、日本の女性たちに、掻爬(そうは)をさせないことが一番よい。不妊になる一番の理由は、妊娠して子供を産みたくないって言って、
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く