2020年11月11日、性暴力の根絶を目指して花を手に集まるフラワーデモが、32都道府県、41都市で開催された。 【全画像をみる】杉田氏「女性は嘘をつく」発言で「中傷始まった」。抗議無視する自民党へフラワーデモ参加者の怒りと涙 約200人が集まった東京駅前では、自民党の杉田水脈(みお)衆院議員が「女性はいくらでも嘘をつける」と発言した問題、その謝罪・撤回、及び杉田氏の議員辞職を求める署名を自民党が受け取り拒否していることへの怒りが口々に語られた。 過去のセカンドレイプを思い出して苦しむ性暴力被害者たち。子どもの性被害問題に取り組む女性は、杉田氏の発言以降、酷いバッシングを受けるようになったという。 「フラワーデモ」は2019年、性暴力事件に対し、立て続けに出た4件の無罪判決をきっかけに始まった。 11日、東京駅前で開催されたフラワーデモの冒頭では、愛知県で当時19歳だった実の娘への性的暴行
オンライン開催されたRCEPの署名式に参加し、各国首脳らが映る画面の脇で手を振るベトナムのグエン・スアン・フック首相(左)=15日、ハノイ(VNA=共同) 日本や中国、韓国、東南アジア諸国連合(ASEAN)など「地域的な包括的経済連携(RCEP)」の参加15カ国が15日、協定に署名した。関税削減や統一的ルールにより自由貿易を推進する枠組みで、日本にとっては貿易額が最大の中国、3位の韓国が含まれる初の経済連携協定(EPA)。参加国全体での関税撤廃率は品目ベースで91%になり、国内総生産(GDP)の合計が世界の約3割を占める巨大経済圏が誕生する。 署名に加わらなかったインドには、早期復帰が可能となる特別措置を設けた。
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