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2021年6月29日のブックマーク (2件)

  • 代理母と依頼人の絆 - アラフォーゲイの子育て奮闘記

    米国人のミシェル・リーブズさんが、代理母として出産中に合併症を引き起こし亡くなってしまうという悲しいニュースがありました。彼女には夫の2人のお子さんがおり、彼女の友人であるジェイミー・ハーウィさんが残された家族の支援のためにクラウドファンディングを始めたことが、ニュースに取り上げられるきっかけとなりました。 こういうニュースがあると、代理母出産反対派はここぞとばかりに代理母出産の危険性を強調するかと思いますが、どの出産にも危険は伴いますし、そのリスクを軽減するために、代理母エージェントや不妊治療クリニックが代理母の適正スクリーニングを可能な限り行っています。それでも今回は残念ながらこの不幸な事故をい止めることはできませんでした。 家族や友人が悲嘆に暮れているのは勿論のこと、依頼者も悲しみや罪悪感など複雑な感情を抱えているんだろうと想像しています。代理母出産反対派は、時に母体の商品化を指摘

    代理母と依頼人の絆 - アラフォーゲイの子育て奮闘記
    shigatu_baka
    shigatu_baka 2021/06/29
    “つい先日送った代理母への手紙にも書きましたが、私は自分のために犠牲を払おうとしている代理母に多大な敬意を感じています”手紙ね…敬意があれば子宮レンタルは許させると?代理出産は人身取引と同じです。
  • トランスジェンダーは脳の遺伝子によって生じることが初めて実証される

    トランスジェンダーが遺伝子によって決まることが明らかになった 性別は「Y」染色体のあるなしだけではなく、複数の遺伝子で決定される 心と体の性別が一致しないトランスジェンダーは、これまで「胎児期に子宮内で浴びるホルモンの異常」や「思春期の環境」に要因があるとされ、遺伝的な研究は行われていませんでした。 しかし近年になって、トランスジェンダー人の遺伝的な要因に関する研究も行われるようになっています。 既存の研究では再現性などに問題があり十分とは言えませんでしたが、今回の研究で初めて、トランスジェンダーの原因が先天的な脳の遺伝子にあることが判明しました。 研究によってトランスジェンダーの遺伝的なユニークさが認知され、一層の理解が進むと考えられます。 研究結果はオーガスタ大学のJ・グラハム・タイゼン氏らによってまとめられ、2019年12月27日に学術雑誌「nature」のSCIENTIFIC

    トランスジェンダーは脳の遺伝子によって生じることが初めて実証される
    shigatu_baka
    shigatu_baka 2021/06/29
    “結果、オスの場合、脳細胞がエストロゲンを正しく認識できず、脳がオス化することができなくなるのです。”脳がオス化…つまり男脳だとか女性脳があるって言いたいのか?疑似科学じゃないか。