厚生労働省は15日、警察庁の統計に基づく2021年の年間自殺者数(確定値)が、速報値より177人増え、2万1007人だったと公表した。11年ぶりの増加となった20年から転じ、前年確定値より74人(0.4%)減少。人口10万人当たりの自殺者数(自殺死亡率)は16.8人で、0.1人増えた。 原因・動機では、健康問題による人が9860人と前年に続き最多だった。増加率が最も大きかったのは、生活苦など経済・生活問題を理由とした自殺者で、5.0%増の3376人だった。 [時事通信社]
12人に1人、生理用品に苦労 初の実態調査―厚労省 2022年03月23日20時53分 厚生労働省が入る中央合同庁舎第5号館 経済的理由などで生理用品が購入できない「生理の貧困」をめぐり厚生労働省が行った初の実態調査で、入手に苦労した経験のある女性が約12人に1人に上ることが23日分かった。自分の住む自治体などで無償配布が行われているかについては、64.4%が「分からない」と回答した。 「生理の貧困」対策、広島1位 鹿児島が最下位―内閣府調査 政府は昨年、男女共同参画の重点方針に「生理の貧困」への支援を明記。一部の公共施設や学校で生理用品を無償配布するなどの動きが広がっているが、厚労省は「支援制度について広く周知していく必要がある」としている。 調査は2月、全国の18~49歳の女性を対象にインターネット上で実施。新型コロナウイルスの感染が拡大した2020年2月以降の生理用品入手について30
「ハリー・ポッター」シリーズの作者J・K・ローリング氏は25日、ロシアのウラジーミル・プーチン大統領が演説の中で「キャンセル・カルチャー(特定の対象を全否定する風潮)」を批判する際に、自分を引き合いに出したことに反発した。
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く