とりあえず vi/Vimを使ってみたいという人に向けて、ファイルのセーブ&ロード、簡単な編集と終了など viの使い方について入門方法を書いてみました。 以下に出てくる <C-h> のような表記は Ctrl+hというようにCtrlキーとの同時押しを表します。 また(viにはありません)と書かれているコマンドについてはVim(またはVimクローン)でのみ使用可能です。
はじめに 恐怖のエディタ、Vim。 僕はこの間までずっとサクラエディタを愛用していましたが、最近Vimを使うようになりました。 ええ、Vimです。あのVimです。Viでもいいけど。 Vim・・・使いこなしている人はそれだけで玄人っぽく見られる伝説のエディタ。 実際にVimを使えばすさまじいスピードのコーディングが可能になる。(らしい) しかしそんな憧れだけで手を出しても大半の技術者は全く手に負えず、すぐに尻尾を巻いて元のエディタに舞い戻ってしまう恐怖のエディタ。 それがVimである。 ・・・はい、僕の中でVimやViのイメージはそんな感じでした。 実際、Unix/Linuxマシンのターミナル上で何度か(いやいや)使ったことがありましたが、まあ扱いにくいのなんのって。 「カーソルは十字キーで動くけど、どうやって入力するの? 」 「えっ? "i"を押せ? 」 「入力が終わったらESC? なんで
この文章は、 http://yannesposito.com/Scratch/en/blog/Learn-Vim-Progressively/で掲載されている「Learn Vim Progressively」の翻訳文です。 文内の全てはの筆者による物であり、訳文の内容については私による物となります。意訳が若干入っています。間違い等あればご連絡下さい。 tl;dr: 可能な限り速くvim(人類史上、最良と知られているテキストエディタ)を習得したい。その方法を提案する。生き残るには最小を学ぶ事から始め、その後徐々にトリックを混ぜて行く。 Vim 60億ドルのテキストエディタ 優れいて、強く、そして速い vimを学ぶ事、それはあなたあなたが学ぶ最後のテキストエディタになるでしょう。私が知る限りより優れたテキストエディタはない。学ぶのは難しいが、使うと素晴らしい。 4つのステップで学ぶ事をお勧めす
Ubuntuは、デフォルトでviがインストールされています。しかし、これの実体は最低限の機能のみを持った vim-tiny(/usr/bin/vim.tiny) なので、シンタックスの色付けや、カーソルキーのサポートなどが含まれておらず、今一つ使い勝手が良くありません。 というわけで、今日はその改善方法の紹介です。 vim パッケージのインストール まずは、tinyではない普通のvimをインストール。 $ sudo apt-get install vimまた、perlとかpythonとかrailsとか用に幾つもサブパッケージがありますので、好みに応じて好きなだけ入れてください。関連パッケージのリストは以下のようにタイプすれば見られます。 $ apt-cache search ^vimまぁ、私はCやアセンブリ、あとシェルスクリプトぐらいの色付けが出来ればそれでいいので、追加のパッケージは入れ
新卒さん向け、速攻でプログラミングをマスターできるvimプラグイン「quickrun」 2011年04月25日- 新卒さん向け、速攻でプログラミングをマスターできるvimプラグイン「quickrun」。 この春、会社に入って、サーバに入って vim でプログラミングさせられている人はそれなりにいそうですが、その場合に速攻でプログラミングをマスターできるquickrunプラグインを入れておきましょう。 プログラミングを覚えるには作って動かすが一番いいですが、「書いて」→「保存して」→「実行して」を一瞬で行えます。 具体的にはプログラムを書いていて、コマンドモードで「¥r 」をタイプするだけでペインが分かれてプログラムの実行結果が得られます。 VPSなどを借りて、これからプログラミングをはじめようって方にも有効です。 かなりインスタントに実行できるので、こう書くとこう出る、がサクサク進められる
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