RHELのchkconfigコマンドの同等機能を実現する、Debian系(Ubuntu)のsysv-rc-initコマンド。 パッケージ名の検索 root@localhost:~# apt-cache search sysv-rc sysv-rc - System-V ライクなランレベル変更機構 sysv-rc-conf - 端末用 SysV init ランレベル設定ツール
Googleも今のところWikiのページを正確に解析できません。(メニューと本文を区別しないから) ページ毎に取り上げている内容に多少の関連があったりするので余計に検索エンジンが間違えるようです。 当サイトの場合、今ご覧になられているページとは別のページにお探しの情報が含まれていることが多々あります。 検索結果が指すページに望みの情報が見つからない場合、このすぐ下にある(↓)検索フォームを使ってみて下さい。 (さらに言えば)まさしくこのページがビンゴだと思わない限り、検索フォームを使うことを推奨します。 また、殆どのページ最下部には凍結状態でも書き込みがおこなえるフォームを備えています。 それと、もっと[Ctrl]+[F]を使いましょう。
以下はUbuntuの英語フォーラムのTutorial of the Weekの翻訳です。原文「Grub 2 Basics」はユーザーdrs305によって執筆されています。英語フォーラムにおける投稿はCreative Commons Attribution 3.0です。この文章自体はCreative Commons Attribution Share Alike 3.0とします。正直長いかつ分かりにくい文章でした。違和感がある箇所は原文を参照ください。 — 目次 紹介 ブート ファイルとオプション エントリーの追加 エントリーの削除 スプラッシュイメージ 問題例 メニューオプションなしでのリカバリーモードでの起動 リンク 1. 紹介 このガイドはGrub 2に関する基本的な情報を提供するためのものだ。旧来のGrubのmenu.lst編集方法にはある程度なれていてGrub 2 (ver. 1.
システムを起動すると、BIOSが起動ドライブの最初のセクターにあるマスターブート・レコード=MBRから起動プログラムを読み込みます。この起動プログラムこそが「ブートローダー」と呼ばれるものです。 従来Linuxの標準的なブートローダーはLILO(=Linux Loader)が搭載されていましたが、現在では多くのディストリビューションが「GRUB」(=Grand Unified Bootloader)を採用しています。 その特徴は次の通りです。 LILOではディスクの1,024シリンダ以内のパーティションに置かれていなければ起動できなかったのですが、GRUBでは1,024シリンダ以降のパーティションでもブート可能に シェル機能により、コマンドによる高度な管理が可能に 豊富なファイルシステムを認識可能に GRUBの設定ファイルは「/boot/grub/menu.lst」です。 (多くのディ
Grub2ブートローダの設定メモ 検証環境 OSがアップデートする毎に、このページの情報を改定・追記している ・Ubuntu 9.10 ・Ubuntu 10.04 ・Ubuntu 11.10 ・Ununtu 12.04 ・Ubuntu 14.04 ・Ubuntu 16.04 Grub 1からGrub 2に変更時の注意事項 ■ /boot/grub/grub.cfg を直接編集しない 旧来のGrub 1では、このファイルを編集したが、Grub 2では、このファイルはupdate-grubコマンドで自動作成されるので編集してはいけない。 ■ 設定ファイル一覧 /etc/default/grub : 全般的な設定(タイムアウトやデフォルトの設定値など) /etc/grub.d/* : メニュー項目やインターフェースの設定ファイル群 /usr/share/grub/grub-mkconfig.li
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