ドットインストール代表のライフハックブログ
はじめに JsRenderは高速、軽量、高性能なJavaScriptテンプレートエンジンです。JsRenderを使うと、ブラウザ側で動的にテキストやHTMLを生成できます。 JsRenderはoutlook.comなどのサイトですでに使われており、今後利用者が増えることが期待されています。先日、JsRenderの正式版のリリースが近いことが、作者であるボリス・ムーア氏のブログで発表されました。そこで、正式リリースに先立ちJsRenderの使い方を紹介していきます。 対象読者 JavaScriptテンプレートエンジンに興味のある方 JavaScript、jQueryの基本を理解している方 必要な環境と準備 JsRenderとjQueryを以下のサイトからダウンロードしてください。JsRenderは単体でも動きますが、jQueryのプラグインとしても機能します。 JsRenderのダウンロード
2017年1月6日 Webサイト制作, 便利ツール コーディング規約やスタイルガイドは、HTMLやCSSのマークアップや、各種プログラミング言語の書き方をまとめたものです。コーディングスタンダードやコーディングガイドラインとも呼ばれますね。コーディング規約を決めていなかったり、あいまいにしたまま進めていくと、書式が統一されていないため、コードを追加すればするほどゴチャゴチャしたコードになりがちです。チームでコーディングしていくならなおさら。今回チーム用のコーディング規約を見直すことになったので、その時感じた抑えておくべきポイントをまとめてみます。 ↑私が10年以上利用している会計ソフト! コーディング規約に含むべき項目 ディレクトリー階層 ファイルを保存するフォルダーの階層や、そのフォルダーの名前を決めておきます。画像を格納しているフォルダーを例にあげても、「image」「images」「
書き方の簡単な説明 ◇一行目に、列の最上段に記載する項目を記入します。 ◇列を分けるときは「 | 」(縦線/バーティカルバー)を使います。 ◇二行目に、その列のテキストの寄せを決定します(後述)。 ◇三行目から、各項目を書いていきます。 右寄せ・左寄せ・中庸寄せ 対象の列のテキストを右・左・中央に寄せるためには、マークダウンで表組みを作った時の二行目で調整します。 ◇「|:-----|」 列が左寄せになります。 ◇「|-----:|」 列が右寄せになります。 ◇「|:-----:|」 列が中央寄せになります。 簡単な話、寄せたい方向に「 : 」(コロン)を入れれば、それで完了です。真ん中の「 - 」(ハイフン)の数は適当でOK。1つでも構いません。 マークダウンからHTMLへの書き出し マークダウンで書いたテキストをブログ記事に上げても、そのままではもちろん表組みにはなりません。改めてHT
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回線が細くCPUも弱いスマートフォンは、リッチなWebサイト表示が苦手です。しかし、地道な対策で表示速度が驚くほど変化するのも事実。 今回はスマホのWebサイト表示の高速化手法をまとめました。もちろんPC向けにも効果バツグンのTips集です。 Webサイトを劇的に高速化する9つのポイント 1.画像を圧縮する 2.画像はサイズを指定して使う 3.画像は適切なサイズで使う 4.CSS/JavaScriptを圧縮する 5.CSSスプライトを使う 6.不要なCSS/JavaScriptを読み込まない 7.CSS/JavaScriptをまとめる 8.CSSセレクターを最適化する 9.mod_deflateでgzip圧縮する 1.画像を圧縮する 画像を最適化することは、フロントエンドの高速化に絶大な効果を発揮します。Photoshopを使って圧縮しても良いのですが、もっと手軽に圧縮
StreamTable.jsはJavaScript製のオープンソース・ソフトウェア(MIT License)です。 業務システムなどではデータの表示の際にテーブル組で表示する事が多々あります。そのような時に一気に表示しようとするとレンダリングに時間がかかります。そこで使ってみたいのがデータを取得しながら表示を行っていくStreamTable.jsです。 テーブルは既に表示されていますが、データは徐々に取得されていきます。例えばこの場合は20%までデータを取っています。 ページネーションもどんどん増えていきます。 検索ボックスを使って予めフィルタリングする事もできます。マッチするデータだけが追加されていきます。 仕組みとしてはAjaxでデータを取得しています。 StreamTable.jsではデータのストリームベースでの取得に加えて、検索によるデータ絞り込みとページネーションに対応しています
スムーススクロール・タブ切り替え・ロールオーバー・アコーディオンなどといった、サイト制作時によく使われる機能をまとめて実装することができるjQueryプラグインのまとめです。 予め使用する機能がはっきりわかっていれば、こういった便利なものを使用することでファイルの散乱も防げますし、管理もしやすくなりますね。 紹介するプラグインの中には必要な機能だけを選択してダウンロードできたりもします。 yuga.js web制作を優雅にするために作られたjQueryプラグインで、7種類の機能が実装されています。 ライセンスはMIT Licenseで、ライセンスに従う限り許可なく自由に使用できるそうです。 機能 ロールオーバー 現在のページをハイライト表示 外部リンクを別ウインドウで開く 画像をthickboxで表示(thickbox.jsを使用) スムーススクロール タブ機能 CSS3の擬似クラスをクラ
こんにちは、鴨田です。 今更感はすごくあるとは思いますが、 コーダー初心者でも簡単なJavaScript/jQueryのコードで、 ちょっとした運用を楽に出来るTipsを紹介したいと思います。 1.現在見ているページのナビゲーションをアクティブにする JS if (document.URL.indexOf("001.html") != -1) { $("nav a.top").toggleClass("on"); } else if (document.URL.indexOf("002.html") != -1){ $("nav a.list").toggleClass("on"); }
CSSやjavascriptを利用してサイトをよりリッチな表現に変えていくというのは、WEB制作の現場では常に行われていて、様々なスニペットやライブラリが日夜リリースされています。今日紹介するのは次のレベルまでWEBサイトを引き上げてくれるCSS、javascriptテクニック「CSS and JavaScript tools to take your website to the next level」です。 Countable.js 様々なCSSやjavascriptによるテクニックがまとめられていますが、今日はその中からいくつか気になったものを紹介したいと思います。 詳しくは以下 iCheck クリックしたラジオボックスやチェックボックスから、返り値をとれるjavascript。それをキーにして何かを動かしたいときに。 Almost Flat UI フラットデザインUIを簡単に実装で
先日ここでレスポンシブ対応のスライドショーの試作品として 「jQueryでレスポンシブ対応のサムネイル付きクロスフェードスライドショーを作る方法 」と題して jQueryを使ってのレスポンシブ対応のサムネイル付きクロスフェードスライドショーを 紹介しましたが、操作面に関してフリック操作には対応していなかったので、 メイン部分にフリック動作を追加してみたパターンを試しに作ってみたので紹介してみます。 レスポンシブ動作部分はブラウザ枠を目いっぱいで表示するタイプなので まずは別枠表示で動作サンプルから。。 jQueryでレスポンシブ対応のフリックスライダー(サムネイル付き)をシンプルに作る方法 サンプルでは6枚の画像を自動でスライド切り替えしています。 メインビジュアル部分をフリックすることで左右に移動させることができ 下に並べてあるサムネイルをクリックすることでも メインビジュアル部分を切り
無料で資料をダウンロード SEOサービスのご案内 専門のコンサルタントが貴社サイトのご要望・課題整理から施策の立案を行い、検索エンジンからの流入数向上を支援いたします。 無料ダウンロードする >> ウェブデザイナーに便利なデザインリソースやツールをまとめた最新版の記事をThe Next Webから。きっとあなたの知らない、日本ではまだメジャーじゃない注目リソースやツールがあるはず? — SEO Japan Webデザインにおいて、使用するツールはあなたの結果に重要な役割を果たす。もちろん、紙に鉛筆で描くことのような、基本を忘れないことが大事だが、時には新しいアプリやリソースを見つけることが、あなたのクリエイティブなジュースをもっと流れるようにするのに役立つかもしれない。 今回は、デザイナーとデベロッパーのための20個の便利なツールをリソースリストとしてまとめた記事を紹介する。あなたのお気に
こんにちは、ご無沙汰しています。 Web担当の野中です。 前回の第2回「検証ツールとそもそもHTTPって何だ編」から少し時間が経ってしまいました。 というのもテクニックを紹介するために予想以上の予備知識の説明と検証・調査が必要になり、さらにどう順序立てて解説すべきか悩み時間がかかってしまいました。 ちなみに第2回では、Webサイト高速化に関連してくるHTTPについて基本的なことを紹介しています。 より詳しくHTTPについて解説したCodezineさまに寄稿している連載も是非チェックしてみてください。 本題 さて、今回から実践編ということでフロントエンド側のWebサイト高速化対策の1つ、画像の最適化について紹介します。 初学者向けに細かく基本的なことまで解説しますので、記事を3つに分けます。 画像最適化1回目の本記事では、画像に関する基礎知識について紹介します。 未だにWebサイト高速化の具
お疲れ様です、デザイナーのモモコです。 コーディング中にいざ本番の文言を入れたら、予想以上に長さがバラバラで見た目が揃わない…!なんてこと、ありますよね。今回はそんな時に活躍してくれるブロックレベル要素の高さを揃えるjsを3つご紹介します。 heightLine.js 配布ページ <script type="text/javascript" src="heightLine.js"></script> class名のつけ方によって高さを揃える要素をコントロールできるJavascriptです。 子要素の高さを統一できる「heightLineParent」が便利で良くお世話になっていました。 jQueryAutoHeight.js 配布ページ※このページは現在削除されています。 <script type="text/javascript" src="jquery.js"></script> <s
jQueryなどに依存せず単体で動作し、スクリプトがオフでも機能し、実装も非常にシンプルで、デスクトップやタブレット・スマフォそれぞれで最適な状態で表示し、IE6にさえ対応し、しかも超軽量のスクリプトを紹介します。 シンプルで、セマンティックなマークアップ 1.8KBの超軽量スクリプト 外部ライブラリは不要 CSS3アニメーションを使った美しいエフェクト タッチイベントをサポート クリックとタップの違いを調整 スクリプトがオフでも機能 MITライセンス 対応ブラウザ IE6をはじめ、デスクトップ・タブレット・スマフォの主要なブラウザ全て。 以下は、テスト済みのプラットフォームです。 iOS 4.2.1+ Android 1.6+ Windows Phone 7.5+ Blackberry 7.0+ Blackberry Tablet 2.0+ Kindle 3.3+ Maemo 5.0+
わずか280行程度のJavaScriptで作られ... / JavaScriptで作るいろいろな物理シミュレ... / JavaScriptによる波の物理シミュレーショ...他...全14件
htmlSQLはHTML構造にSQLを使って検索できるようにするライブラリです。 HTMLを操作する際にはDOMを使ったり、正規表現を使うのが一般的です。しかしもう一つのやり方を提案するのがhtmlSQLです。何とSQL(問い合わせ言語)を使ってHTMLソースを探索できます。 コード例。PHPで操作します。 こんな感じで取得できます(301になってしまっていますが…)。 こちらもコード例。SQLっぽい記述が面白いです。 クラスやIDなどで絞り込んだり、特定のタグだけを抽出することも簡単にできます。そして指定した要素だけ抽出して処理が可能です。今後、LIMITなどにも対応していくとのことです。 htmlSQLはPHP製、New BSD Licenseのオープンソース・ソフトウェアです。 MOONGIFTはこう見る SQLはサーバサイドで使われるプログラミング言語と構造体系が大きく異なるために
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