XP祭り2023で発表したスライドです イベント https://xpjug.connpass.com/event/292794/
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カイポケフルリニューアルプロジェクトの2つのチームのモブプロ事情 「カイポケ」のフルリニューアルプロジェクトで開発を行っている soranakk とsetoh の所属しているそれぞれのチームでは、モブプログラミング(モブプロ)が盛んに行われています。今回はモブプロについて、良いところや注意しないといけないところ、工夫して改善しているところについて聞きました。 話し手の紹介 soranakk: プラットフォームチームに所属する元Androidエンジニア。Kotlinを使ったバックエンドやReactを使ったフロントエンド実装をしたりしている。モブプロは現職から盛んにやり始めた。 setoh: フロントエンドチームに所属する元Androidエンジニア。前職から5年以上モブプロの経験がある。soranakkとは新卒の会社時代の同期。 モブプロの良いところはなんですか? soranakk チームで共
1. はじめに ペアプログラミングは、ベストセラーになった「レガシーコードからの脱却」や MicrosoftのDevOps開発チームの紹介記事などでも紹介されている素晴らしいプラクティスです。 私のチームでペアプログラミング(以下、ペアプロ)とモブプログラミング(以下、モブプロ)を実施した結果、手戻りが減り、メンバーが成長し、その後の生産性がアップしました。本稿はその詳細を説明します。 特に、メンバーの育成という点では、ペアプロ・モププロは間違いなく効果的だと思います。私は過去に10人くらい新人育成に携わってきて、新人配属後1年間の開発業務での成果を色々見てきました。その中で、ペアプロ・モププロを活用して新人から育成した今の私のチームの3人は、成果が抜きん出ています。 なお、ペアプロとモププロは、色々と異なる特性がありますが、この記事では共通のメリットを説明する便宜上、まとめています。ご了
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