はじめに GitHubでソースコードを公開する場合、ライセンスを明記していないリポジトリがよくあります。 誰かに使ってもらうことを想定していないのであれば特に問題ないのですが、せっかく公開しているのであれば、誰かに使ってほしいですよね。 というわけで、GitHubでのライセンス設定の方法を紹介したいと思います。 ライセンスを明記するかどうか まず、ライセンスを明記しない場合は、どのような扱いになるのでしょうか。 ライセンスが明記されていないソースコードに対しては、このページにあるように、デフォルトの著作権法が適用されます。 つまり、ソフトウェアの複製、改変、(複製物または二次的著作物の)再頒布が認められません。 (ただし、forkした場合は上記を認める記述がGitHubの利用規約中にあり、GitHubの利用者はそれに同意したことになります) 改変せずにそのまま使用することだけを認めたいなら
これはJava Advent Calendarの2日目の記事です。 さて、Javaで開発をしているといつの間にかどこからも使用されていないクラスというものが出てきてしまいます。 リファクタリングや仕様変更の結果、呼び出されてなくなったクラスです。 それら、どこからも使用されてないクラスを一覧化してみます。 まず、使用されているクラスを一覧化します。 一覧化にはjdepsを使用します。 jdepsの概要についてはCLOVERの記事を参照してください。 CLOVERの記事ではclassもしくはjarを指定していますが、実はパッケージ(フォルダ)を指定することで、その下のクラスの依存先をすべて出力してくれます。 使用されているクラスの一覧が出来たら、全体のクラスの一覧から引き算してあげます。 package 配下のクラス一覧を取得する方法はいろいろあるようですが、今回はGuavaのClassPa
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く