Hacker Tackle 2018 発表資料
アカウント管理、承認、パスワード管理をうまくこなすにはコツが必要です。多くの開発者にとってアカウント管理は、十分な注意が払われていない “ダーク コーナー” になっています。製品マネジャーやお客様の中には、期待を裏切られるようなアカウント管理の経験がある方も少なくないでしょう。 幸い、Google Cloud Platform(GCP)には、ユーザー アカウント(本稿では、お客様であれ社内ユーザーであれ、システムに対して自分の身元を証明したうえでアクセスする人々を指します)の作成、セキュアな処理、そして適切な認証に役立つツールが用意されています。 この投稿記事では、Google Kubernetes Engine にホストされているウェブ サイト、Apigee の API、Firebase を使うアプリケーションなど、認証されたユーザーを扱うサービスを開発している人々のために、アカウント認
Liveness ProbeとReadiness Probe KubernetesにはLiveness ProbeとReadiness Probeってのがある。これの使い分けについて考えてたら混乱したのでメモ。 kubernetes.io Liveness Probeは「コンテナが生きてるかどうか」 Readiness Probeは「コンテナがリクエストを受け付けるかどうか」 を示すらしい。 Liveness ProbeがNGのときは、コンテナが再起動される。 Readiness ProbeがNGのコンテナを持ったPodには、リクエストが送られてこない。 うん。ここまでは理解できる。 んだけど、なんでReadiness Probeだけじゃだめなの? と思ったので考えてみた。Readiness Probeだけでまかなえるんじゃないの?って。ReadinessがOKの場合って、アプリが生きてる
Java言語でうるう秒を扱う方法を調べたのでまとめておきます。Twitterで質問したらたくさんのリプライ、エアリプがありそれらをもとに調べることで達成できました。ありがとうございました。 概要 Java標準APIのOracle実装ではうるう秒を扱えない。Calendar, Dateなどの旧型のAPI、ZonedDateTimeなどのDate and Time APIどちらも。 ThreeTen-Extra というライブラリを使うとうるう秒を扱える。 うるう秒を扱えるということに対して期待していること 4年に1度だけ2/29があるうるう年のように、2年から5年に1度くらいの間隔で世界中の時計が1秒だけ増えることがあります。これをうるう秒と言っています。最近だと日本時間で2017/1/1 08:59:59 のつぎが 2017/1/1 08:59:60 となりました。普段はない60秒があり、1
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