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2023年3月23日のブックマーク (3件)

  • メソッドの名付けは決して甘くない——二つの JavaScript プロポーザルが歩んだ道のり - Qiita

    はじめて技術記事を書いてみました。ぐらふぃーむと申します。 ECMAScript(いわゆる JavaScript)の先端を操る TC39 に関する情報が(少なくとも日語コミュニティでは)思うより少なかったため初回は「SmooshGate 事件」と「Array Grouping プロポーザル」を取り上げようと思います。 拙い文章なのでおかしいところがあればご指摘願います。編集リクエスト機能もご活用ください。 SmooshGate 事件 2023 年になって Array.prototype.flat メソッドを知らない JavaScript デベロッパーはほとんどいないでしょう。しかしその裏にはあまり知られていない、メソッドの名前や運命に関わる出来事があります。それが「SmooshGate 事件」です。 メソッド自体を解説する文章ならいくらでもありますのでそれを省きさせていただきます。念のた

    メソッドの名付けは決して甘くない——二つの JavaScript プロポーザルが歩んだ道のり - Qiita
  • あの “偉人” に学んだ指揮官栗山英樹の「監督哲学」とは |BEST TiMES(ベストタイムズ)

    栗山英樹監督 ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)は21日(日時間22日)、米マイアミのローンデポ・パークで決勝が行われ、日が米国を3-2で下し、2009年第2回大会以来14年ぶり3度目の優勝を飾った。 大谷翔平選手の活躍はもちろん、監督の采配も非常に注目された今大会。世界一に導いた栗山英樹の「監督の哲学」についてかつて語っている。 栗山監督とともに登壇した木田優夫日ハムファイターズGM補佐(当時)はこう言ったことがある。 「栗山監督ほど(自分を捨てて)チームのこと、選手のことを考えている監督を知らない」 確かに取材をしていても「なぜそこまでして自分を押し殺すことができるのか」と思うことが多々ある。その心はどこにあるのか。チームを勝たせるために「監督」がどう在るべきか。そこには栗山監督が歴史上の人物から学んだ哲学があった。『「最高のチーム」の作り方』から抜粋する。 ■リーダー

  • 「勉強しないとどうなるか」という脅し|shinshinohara

    勉強しようとしない我が子を見て、「勉強しないとどうなってしまうか」という将来の話をし、なんとか勉強する気を起こさせよう、とする親は多い。気持ちは分かる。勉強しなければ損をする。我が子を思えばこそ、勉強しとけとアドバイスせずにはいられない、と。ただ。 「勉強しなければこうなってしまうぞ」という話は、子どもにとって脅しとなる。そうした脅しを聞いた子どもは勉強に対してどう思うかというと、「こんな脅しでもかけないと勉強しないと思われるくらい、勉強というのはつらくて面白くないんだ」という裏メッセージを受け取ってしまう。その結果。 ますます勉強するのが嫌になる。脅さなければ勉強するはずがない、という親の思いを感じ取って、ますます勉強に対して気が重くなる。ほとんどの子はこのためにますます勉強が嫌になり、なるべく逃げようとする。逃避しようとする。 ごくたまに例外がいる。もともと勉強ができる子。自分は良い成

    「勉強しないとどうなるか」という脅し|shinshinohara