経済再生担当大臣を辞任した山際衆議院議員が自民党のコロナ対策本部長に就任したことについて、茂木幹事長は「適材適所だ」と述べました。 自民党・茂木幹事長:「(Q.大臣辞任から4日後の人事となりましたが、いきさつや狙いを教えて下さい)人事については常にですね、適材適所で行われていると考えております」 一方、旧統一教会の被害者の救済を巡る与野党協議については「検討を加速し、一致点を見いだすことが共通認識だ」と強調しました。 与野党は8日夕方に6回目の協議を行いますが、与党側は新たな法整備に慎重な考えで、どこまで議論が進むかは不透明です。