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ブックマーク / karapaia.com (4)

  • この宇宙が仮想現実である10の根拠 : カラパイア

    ”物理的実在論”とは、我々の目の前にある物理世界が現実であり、それ単体で存在しているという考え方だ。大抵の人なら、これは自ずから明らかだと考えるだろうが、実は物理的実在論では物理上の事実を扱えないことがままある。前世紀の間に物理学がブチ当たったパラドックスは現代においても解決されないままであり、ひも理論や超対称性といった有望な理論であっても突破口は見えていない。 それとは対照的に、”量子的実在論”ならそのパラドックスを説明できる。量子もつれや重なり、ある点で崩壊する量子波は物理的にあり得ない現象だ。そのため、歴史上初めて存在しないものに関する理論が存在するものを予測するという事態が発生した。だが非現実が現実を予測するとは如何なることなのだろうか? 量子的実在論とは物理的実在論のまったく逆の考え方だ。すなわち量子的世界こそが現実であり、仮想現実としての物理世界を生み出していると解釈する。量子

    この宇宙が仮想現実である10の根拠 : カラパイア
  • 科学で解明できない10の不可解な音 : カラパイア

    この世の中には未だ科学では解明できない様々な現象がある。音もその一つで、科学者がどんなに分析や実験調査を行っても、その原因がわからないものが多くある。これからご紹介するノイズには、一応の仮説はつけられているが、決定的な証拠に欠いており、真相は謎に包まれているものばかりだ。

    科学で解明できない10の不可解な音 : カラパイア
  • 終焉の画家、ズジスワフ・ベクシンスキーが描いた地獄のビジョン、混沌と静寂。 : カラパイア

    ポーランドの画家、ズジスワフ・ベクシンスキー(1929年 - 2005年、享年75歳)は、独特の世界観で退廃的で混沌とした絶望と死が見え隠れする作品を数多く生み出した。 その作風は不気味であり残酷であるものの、その世界にしかない独特の美しさを持っている。 ベクシンスキーの作品はすべてタイトルがついていない。作品の理論付けや詮索を非常に嫌ったという。これらの作品は、常にクラッシック音楽を大音量で聞きながら描いていた。 ■1. ■2. ■3. ■4. ■5. ■6. ■7. ■8. ■9. ■10. ベクシンスキーはポーランド南東部のサノク出身。少年時代にナチス・ドイツのポーランド侵攻を経験している。父も祖父も建築関係の仕事をしていた為、人もクラクフ工業大学建築設計学部を出て建築業務で現場監督の仕事をしていたが、その後芸術の道へ進む。 1964年の初個展では作品の全てに買い手がつき、すぐさま

    終焉の画家、ズジスワフ・ベクシンスキーが描いた地獄のビジョン、混沌と静寂。 : カラパイア
  • 争いのむなしさに気が付いた猫、戦いの途中で無我の境地を切り開く : カラパイア

    近づいてきた(灰)に対して、「来んなにゃぁ!」とばかりに攻撃を仕掛けた(茶)であったが、途中でふと我に返ったかのように動きが静止した。そりゃもう「ピタッ」と。その後気を取り直したのか、体を丸めて眠りについたわけだが、途中何かを悟ったようだ。

    争いのむなしさに気が付いた猫、戦いの途中で無我の境地を切り開く : カラパイア
    shigechi-64
    shigechi-64 2014/09/23
    これはw
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