2014年8月10日のブックマーク (2件)

  • エンジニアの起業戦略 | F's Garage

    免責:自分ではできてないことを書きます。 技術者が起業にするにあたって解決したい問題点 「いいものが売れるわけではない」という言説に対する考え方 これは「いいもの」の定義がズレていることが挙げられます。 必ずしも「問題点をただしく解決するもの」が、ユーザーにとってハッピーであるとは限らないというところから来ていると思います。 解決の鍵ですが、例えばデザイン思考のプロセスにおいては、メンタルモデルが重要視されています。 メンタルモデルとは、「人間が実世界で何かがどのように作用するかを思考する際のプロセスを表現したもの」などと言われていますが、プロダクト開発という視点で言うと、 見た瞬間、触った瞬間に、「あ、これいいよね」って思ってもらえること、と言えます。 「あ、これいいよね」というのは共感のことです。 つまり頭のなかで、その製品の使い方や、使ったイメージが湧いてワクワクしてもらえる、という

    エンジニアの起業戦略 | F's Garage
  • コミュニケーション能力が低いのではなく、共感力が低いのだ。

    共感というのは、相手と自分とが同じように思う、という意味の事だ。 例えば満月を見て「美味しそう」と同時につぶやくことが、結婚のキッカケになることもある。 そう、今オマエさんが思った「あー、プラネテスね、良い漫画だったね」と思ったそれが共感だ。 そして、「何のことだ?なんか有名なエピソードか?」と思ったオマエさんとは、共感できていない。 このズレが、コミュニケーション能力の高低として語られるわけだ。 ズレの補正は、たゆまぬ蓄積で可能になる。 業務に支障のない、会話のズレ基的に、会話というのはノイズの塊だ。 情報の伝達という意味で言うと、これほど無駄なものはないし、同じ「辞書」を持ってないと会話にならない。 「おはようさん」 「Buenas tardes!」 「たる?なに?」 みたいなのは特殊だとしても、結局のところ相手と同期もしくは共感できなければ、会話は成り立たない。 「暑いですね」「そ

    コミュニケーション能力が低いのではなく、共感力が低いのだ。