私が主に記事にしたのはこちらです。利用上の問題点は「電気通信事業者の未申請」「プロバイダとの契約違反」と「セキュリティ問題」で、事業者はその問題点をほとんど説明していません。 ユーザに対してきちんと説明しようとしない事業者の態度が最大の問題と考えています。 高木先生が主にツイートされているのはこちらです。 こちらもシェアWifi同様に「電気通信事業者の未申請」「プロバイダとの契約違反」と「セキュリティ問題」がありますが、事業者は法的問題はきちんと説明したうえでクリアにしようという目的でmakuakeで資金集めに成功しています。 ただ、現在のところアプリの実装方法にセキュリティ上の大問題があり、高木先生はそれをやり玉にあげています。それぞれの問題解決状況「シェアWifi」はほぼ進捗なしシェアWifiについては「利用規約で電気通信事業法の適用除外範囲で使うように求めている」というご指摘を複数い
トップ > ガジェット > スマートフォン時事ネタ・統計 > セキュリティ > 検証結果:高木浩光氏がご立腹の「WiFiシェア」、暗号化してるはずのWi-Fiパスワードを平文で保存してた 日本のクラウドファウンディングサービス「Makuake」で160万円もの資金を調達した、『WiFiシェア』が9月18日にiOS/Androidアプリをリリースしてサービスを開始しました。 余らせている通信回線(通信量)を他者に売ったり買ったりすることで、余っているときはシェアをする、足りないときはシェアされるという形で通信の販売自由化を目指しているそうです。 具体的にはシェアしたい場合は、自身がアクセスすることができる(パスワードを知っている)SSIDとパスワードと位置情報を登録します。すると、近くにいるシェアされたい人はパスワードを知らずにそのアクセスポイントを利用することが可能になります。しかも通信は
『週刊ダイヤモンド』特別レポート ダイヤモンド編集部による取材レポートと編集部厳選の特別寄稿を掲載。『週刊ダイヤモンド』と連動した様々なテーマで、経済・世相の「いま」を掘り下げていきます。 バックナンバー一覧 日本のラグビーが躍進している。2014年11月までテストマッチ(国際試合)で11連勝を記録し、世界ランキングは一時9位と過去に例を見ない快進撃を遂げた。 その急成長を引っ張ったのが、2012年から代表のヘッドコーチ(HC)に就いたエディー・ジョーンズ氏だ。日本独自の戦い方「JAPAN WAY」を掲げるジョーンズHCは、どのようにして日本を“強豪”に引き上げたのか。2015年にイングランドで開かれるラグビーW杯を前に、そのマネジメント術と、W杯での必勝策を聞いた。(聞き手/週刊ダイヤモンド編集部 森川 潤 インタビューは、週刊ダイヤモンド12/27・1/3合併号特集「2015 総予測」
ソーシャルメディアに投稿された情報は、データとして有用ではない。人間は自分を良く見せようと嘘をつくからだ。そうしたデータにGoogleの検索データやAmazonの商取引に関するデータを組み合わせて初めて、それぞれのデジタル行動の目的を知ることができる。Google幹部ルディ・アンゴノ氏による寄稿コラム。 この記事は、Googleニューヨーク支社のクリエイティブ・ヘッドである、ルディ・アンゴノ氏による寄稿です。 ◆ ◆ ◆ すでに「またデータに関する記事か?」という、うめき声が聞こえる。そんなご心配は、無用だ。私は本稿で、ROI(投資利益率)やKPI(重要業績評価指数)などについて、取り沙汰すつもりはない。 Advertisement 今回、言及したいのは、あまり人に知られていないデータの別の側面についてだ。特に、ソーシャルメディアで収集された情報について、である。これらの情報には、2面性が
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