2016年9月12日のブックマーク (2件)

  • サイバー対策、未熟な「砦」~CSIRT導入で悩む現場 : 科学 : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)

    サイバー攻撃対策の「砦」として注目されるCSIRT(セキュリティー対応チーム、シーサート)。経済産業省のガイドラインでも企業に対して設置が推奨され、急速に増えているが、「作ったもののうまく機能しない」といった悩みも聞こえてくる。どうすればいいのだろう。 情報セキュリティー上の問題に対応するための体制や仕組み。被害拡大防止や原因解明にあたるほか、通信監視や社内教育も行うケースや、自社では内外の連絡調整だけ担い、その他の機能は外部委託するケースもあるなど、そのあり方は千差万別だ。 外部の機関から「不審な通信が見つかった」と通報を受けた。サイバー攻撃を受けている可能性がある。さあ、どう対処するか。社内や外部との連絡や調整は? 何をどのように調査する?顧客へのサービスは継続できるのか――? この夏、静岡県内で行われた2泊3日の合宿。企業や官庁から参加した24人の受講者が様々な想定を与えられ、対応方

    サイバー対策、未熟な「砦」~CSIRT導入で悩む現場 : 科学 : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)
  • Budou - 機械学習を用いた日本語改行問題へのソリューション - ウェブ雑記

    こんにちは! 日語のウェブサイトを作っていると、日語特有の問題にぶちあたることがありますよね。 その中でも今回着目したいのは、日語改行問題。最近、この問題を解決するためのライブラリを公開したので、紹介します。 github.com そもそも日語改行問題とは何か ウェブブラウザで日語で書かれたウェブサイトを見ていると、ときどき文章が変なところで改行されているのを目にすることがありますよね。 たとえば、こんなかんじ。 「ソリューション」が「ソリューショ」と「ン」に分かれてしまっています。読みにくいですね。 英語では単語がスペースによって区切られますが、日語や中国語などのアジア圏の言語では単語がスペースで区切られないことが多いです。 そのため、英語では単語の途中で改行されることは通常ありませんが、日語では単語の途中で改行されることがよくあります。 文ならともかく、見出しやキャッチ

    Budou - 機械学習を用いた日本語改行問題へのソリューション - ウェブ雑記