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JCER 第4次産業革命の中の日本 第4次産業革命の中の日本――研究開発は成長に役立っているか? 博士増、生産性向上に結びつかず ~問題は大学教育か、企業の活かし方か~ ~技術輸入は低迷、依然として「自前主義」~ 第4次産業革命を生き残るには、研究開発力は生命線となる。日本企業の研究開発の現状と課題はいかなるものか?1990年代半ばから進めてきた博士数の急速な増加は、必ずしも生産性の向上につながっておらず、博士の大学教育のあり方や企業の研究開発での活かし方に大きな問題がある可能性は否定できない。政府が政策の柱とする「人づくり革命」「生産性革命」の実現には、教育制度や雇用制度・慣行の大改革が必要になるだろう。総論/全文/英文版(すべて一般公開) *2月12日付け日本経済新聞朝刊・科学技術面に関連記事が掲載されました。
産業技術総合研究所(以下、産総研)は2月13日、産総研のシステムに外部から不正アクセスを受けたと発表した。第三者および産総研の知的財産に関する情報や、保有する個人情報の漏えいの可能性などもあるという。 最初に外部からの不正アクセスを確認したのは2月6日。不正アクセスされたシステムをネットワークから遮断し、同システムの提供事業者に連絡。今後の対応を協議し、原因及び影響範囲の調査を開始したという。 8日には、全職員がシステムを利用する際に必要なパスワードを強制変更。9日、不正アクセスがあったことを全職員に通知し、メールおよびスケジュール以外の業務システムも停止した。 13日には産総研内部からのインターネット接続も遮断。同日以降、安全を確認できたところから業務システムの稼働を順次再開する予定。 関連記事 産総研に外部から不正アクセス 産業技術総合研究所は2月13日、外部からの不正アクセスがあった
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