カフェ・お店 明治時代にタイムスリップ?!120年の歴史が醸し出す伝統の味『元祖堅ボーロ本舗』 2018/7/3 カフェ・お店 長浜・米原・湖北エリア 投稿者: しがトコ編集部 【元祖堅ボーロ本舗/滋賀県長浜市】 滋賀県長浜市の観光地に突如現れる、風情たっぷりの建物。 いったい何のお店かと気になってしょうがない外観には、 堂々と“堅ボーロ”という文字が。 『堅ボーロ』ってなに?と疑問が湧いてきますが、 ここは明治創業から約120年も続く、近江の伝統焼き菓子店。 ぐっと噛みしめるかた〜いボーロは、 噛めばかむほど甘さが広がりクセになるおいしさ。 戦時中から受け継がれる伝統の味なのです。 その歴史明治27年から!観光地にある老舗和菓子店 長浜の黒壁スクエアからすぐ近く、 風情あるまち並みの中にずば抜けて歴史を語る建物ありました。 『元祖堅ボーロ本舗』は明治27年の創業以来、 伝統の手づくり焼き
観光 異様な迫力!2000体を越えるお地蔵様が鎮座する『金剛輪寺』の千体地蔵 2014/3/21 観光 彦根・湖東エリア 投稿者: 亀口 美穂 【金剛輪寺:滋賀県愛知郡愛荘町】 あたり一帯を埋め尽くすように鎮座する、無数のお地蔵様。 風が吹くと、一体一体に供えられた赤い風車がいっせいに回りだし、 静かな境内がカタカタという轟音に包まれます。 ここは滋賀県愛知郡愛荘町、湖東三山のひとつ「金剛輪寺」。 秋には“血染めの紅葉”と称される見事な紅葉を楽しめ多くの人で賑わいますが、 もう一つの見どころが、この『千体地蔵』です。 参道や境内などに鎮座したお地蔵様の数は、 実際には2000体を超え、その迫力は異様なほど。 それぞれのお地蔵様には、家の名前が書かれており、 地域の人によって大切に守られていることが分かります。 高さ50cmほどの小さなお地蔵様が参道にもズラリと並んでいます。 秋には見事な紅
シマウマに襲いかかるライオン、立ち上がるホッキョクグマ、佇むキリン──滋賀県サファリ博物館は、ある個人のハンターが自分で仕留めた野生動物を約100種陳列した剥製の博物館です。 超豪華な個人所有の博物館 タヌキの信楽焼で有名な滋賀県甲賀市信楽町。ICを下りてすぐの場所にある滋賀県サファリ博物館です。広々とした駐車場にモダンな外観の建物が建っています。てっきり公営の博物館だと思ったら、なんと個人所有の博物館なんですね。豪華! 狩猟の女神アルテミス像 建物中央にはアルテミスの像。アルテミスはギリシア神話に登場する狩猟の女神で、オリュンポス12神に数えられています。猟犬や妖精をお供に野山で狩りをした美女。青銅製の等身大の銅像でなかなか本格的です。 野生動物たちが彩る大パノラマ 入り口入ってまず驚くのがこの剥製の大パノラマ。モンゴルのマラールシカが角を突き合わせて闘い、奥ではホッキョクグマが立ち上が
箱館山を越えた谷あいの平池では、例年5月下旬~6月上旬(年によって前後します)、カキツバタが淡紫色の花を咲かせてくれます。1万本とも言われるカキツバタの濃い紫色が、雨に濡れた山々の緑と鮮やかなコントラストを描き出しています。ビラデスト今津より徒歩約10分の場所に平池があります。 所在地 滋賀県高島市今津町深清水 Googleマップで確認する お問い合わせ 家族旅行村ビラデスト今津 TEL:0740-22-6868 FAX:0740-22-6888 アクセス JR近江今津駅から車で約20分、家族旅行村ビラデスト今津から徒歩約10分 ※家族旅行村ビラデスト今津の駐車場をご利用ください。(入村料として小学生以上お一人300円が必要)
江戸時代から商売繁盛の縁起物として親しまれている「福助人形」を紹介する企画展「福助さん大集合!」が、福助発祥の地とされる米原市柏原の柏原宿歴史館で開かれている。 ちょんまげを結った大きな頭と福耳などが特徴の福助人形は、江戸時代に中山道柏原宿(現在の米原市)にあった伊吹艾(もぐさ)本舗「亀屋左京」の勤勉な番頭を模して作られたとされる。 昨年度に県内のコレクターから大量の福助人形の寄託を受けたことから、今回の企画展を開催。江戸時代後期から現在までの人形約200点が展示され、「伏見人形」(京都)や「小幡人形」(東近江市)のほか、商家の屋根に飾られていた福助の瓦などもある。 同館の谷口徹館長は「福助の収集に努め、柏原宿のシンボルにしたい」と話している。 12月22日まで。休館日は毎週月曜日と祝日の翌日。入館料は大人300円、小中生150円。
◇西野薬師堂 かつて西野の小字寺山に天台宗の泉明寺(せんみょうじ)と称する寺があり、大友皇子の末裔・西野丹波守家澄が菩提寺として庇護したといわれます。その後度重なる戦乱により荒廃しましたが、村人によって守られてきました。堂内には、ふっくらとして穏やかな表情で肉付き豊かな十一面観音立像とふくよかで目鼻立ちの整った相好の薬師如来立像が安置されています。十一面観音像、薬師如来像ともに平安時代の作と伝わり、重要文化財に指定されています。 同境内には正妙寺・千手千足観音が安置されています。 西野薬師堂の拝観(開館日)について変更となりましたのでご注意ください。 ※4月1日より月曜日、火曜日休館(祝日の場合でも休館) ※12月1日~3月31日の間は冬季休館となります。 ※拝観は予約制になります。拝観希望日の2日前までにご予約ください。 ※4月より拝観が再開されております。
伊吹山ドライブウェイ伊吹山ドライブウェイは滋賀県と岐阜県の県境に位置する日本百名山のひとつ伊吹山(標高1,377m)の麓(岐阜県)から標高1,260m地点にある山頂駐車場(滋賀県)までを道路で結ぶ自動車専用道路です。伊吹山ドライブウェイを通して自然豊かな伊吹山の魅力をお届けします。 ~前回までのあらすじ~ 伊吹山の夏の夜はお楽しみがたくさん! 夏の深夜の伊吹山に現れるヒメボタルって? 伊吹山のいつどのあたりで見られるの? 伊吹山ヒメボタルの記事(前編) https://ameblo.jp/ibukiyama-driveway/entry-12482757239.html さてさて、後編に突入です今回は実際の夜~朝の状況をご紹介します 前編でお話したとおり、伊吹山のヒメボタルの発光時期は、7月の上旬~中旬にかけてです。 そして発光する時間帯は深夜22時~明け方頃。とても通常の営業時間ではご覧
あなたが最後にお腹の底から笑い、叫び、はしゃぎ、転げまわったのはいつですか?──岩に登り、川に飛び込んでたっぷり一日楽しめる、滋賀県のキャニオンスイミングを体験しました。 神崎川でキャニオニング 滋賀県東近江市の神崎川(かんざきがわ)は風光明媚な鈴鹿山の川遊びスポットとして人気です。透き通った水、滝壺、バラエティに富んだ地形と、キャニオニングにはぴったりです。 キャニオニングとはキャニオン(渓谷)で遊ぶ、フランス発祥のスポーツで、岩の上からジャンプしたり、泳いだり、小さな滝を滑り降りたりと、スリル満点の遊びを楽しむアクティビティです。 水泳&沢登り&沢下り 今回お世話になったパワーゾーンでは、川を使った様々なアウトドアスポーツのツアーを提供されています。特にキャニオンスイミングは、スイミング(水泳)&シャワークライミング(沢登り)&キャニオニング(沢下り)という3つの川遊びを組み合わせた、
廃墟マニアならもちろんご存知、滋賀県の土倉鉱山に行ってきました。国道303号線、金居原バイパスのの途中に分岐するところにあります。木ノ本駅から車で約20分程度の山の中。 そんな山奥にある土倉鉱山は、今では廃墟となっていてコンクリートの遺構が残っています。 廃墟となった鉱山、土倉鉱山 土倉鉱山は1965年に閉山して以来、この滋賀県の山奥にずっと放置されています。 重厚なコンクリートと、自然の対比が素敵です。 廃墟と言うとネガティブなイメージですが、近くに案内用の看板も立っていたりと、わりとウェルカムムードなのが特徴。 むしろ地元の方が集まってこの場でイベントを開いたりしてるんだとか。 自由に入れるアクティブ廃墟。いいですね。 鉱山としてどのように機能していたかはもうさっぱりわからないのですが、ただただコンクリートの遺構に圧倒されます。 山の斜面に建てられています。 入口になる斜面には誰がかけ
滋賀県の北東部、伊吹山地の西麓を南北に流れる姉川の上流域一帯は東草野と称され、谷筋に沿って南から吉槻(よしつき)、甲賀(こうか)、曲谷(まがたに)、甲津原(こうづはら)の四集落が点在する山村地帯である。周囲を山々に取り囲まれた閉鎖的な土地ではあるものの、数多くの峠道が古くより拓かれ、周辺地域との交流も盛んであった。また冬季には積雪が2メートルから3メートルにもなる西日本屈指の豪雪地帯でもあり、各集落では大雪に適応した様々な工夫を見ることができる。東草野の主要産業は農業であるが、雪に閉ざされる冬季には各集落ごとに特色のある副業が営まれ、それぞれ独自の集落景観を作り出してきた。 東草野の村々は、姉川下流の地域よりもむしろ峠道を越えた東西地域との関わりの方が深かった。吉槻から旧浅井町の鍛冶屋町へ至る七曲峠は、集落内で生産した農作物や炭を売りに行く重要な峠道であり、東の美濃美束へ抜ける国見峠と共に
びわ湖長浜 KANNON HOUSE、4代目の観音様。 昨年11月から、今月、1月29日(日)まで。3か月の長期御滞在だった。 (現在はすでに違う観音様がいらっしゃっています) これまで3体聖観音像が続いた後での、初の馬頭観音ではありますが、 東京藝大における展覧会、 観音の里の祈りとくらし展 -びわ湖・長浜のホトケたちー PART Ⅰ PART Ⅱ その両方にお出ましいただいて、東京でもすっかりおなじみの観音様。 あの、ご本人と頭の上の馬がいっしょに思いっきりにた~~っと笑っているインパクト満点の方。 すぐ近くで、360度どの方向からからでもじっくり拝観できるので、新たな発見もたくさん! いつものように、時計回りで一回り。
〇鍛治屋町の歴史を地元住民が解説 長浜市鍛冶屋町は、鍛冶で栄えたまち。その始まりは、平安時代にまでさかのぼると伝わります。 秀吉公の時代には武具や槍を生産。ここで生産された槍は「草野槍」と呼ばれ、実戦武器用として使用されました。明治時代には農具を作る野鍛冶へと形態を変え技術を継承し、当時100件近くの鍛冶が軒を連ねていました。 昭和中期には、鍛冶は一斉に廃業し、現存して実際に使える鍛冶小屋は市有形民俗文化財に指定されている「萬右(まんよ)鍛冶小屋」のみです。 〇槌打ち体験 <体験所要時間>○解説+槌打ち体験:60~80分※あくまで目安です。個人差および体験人数によります。 長浜市指定有形文化財“萬右鍛冶小屋”で槌打ちを体験できます。同じ所を打ち続ければ良いだけなのに、これがなかなか難しい作業です。(画像1枚目) 〇ペーパーナイフづくり体験 <体験所要時間>○解説+槌打ち体験+ペーパーナイフ
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