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2015年11月14日のブックマーク (4件)

  • 30年間贋作を制作し、資産家や神父を装って美術館に寄贈し続けた男

    『美術館を手玉にとった男』は、とんでもなくユニークな贋作者を題材にしたドキュメンタリーだ。事の発端は、2008年にオクラホマシティ美術館のレジストラー(情報管理担当者)、マシュー・レイニンガーが、マーク・ランディスなる人物によって寄贈された作品が贋作だと気づいたことだった。彼は他の美術館に問い合わせるなど調査を始め、驚くべき事実が明らかになっていく。ランディスは30年にわたって多様なスタイルを駆使して贋作を制作し、資産家や神父を装って美術館を訪れ、慈善活動と称してそれらを寄贈していた。騙された美術館は全米20州、46館にも上った。 ともに美術界にバックグラウンドを持つふたりのドキュメンタリー作家が、「ニューヨーク・タイムズ」の記事でランディスのことを知ったとき、事件の背景はまだ解明されておらず、謎に包まれていた。そこで彼らはランディスに接触し、その実像に迫っていく。 『美術館を手玉にとった

    30年間贋作を制作し、資産家や神父を装って美術館に寄贈し続けた男
  • IZU PHOTO MUSEUM|展覧会

    増山たづ子 すべて写真になる日まで 2013年10月6日(日) – 2014年7月27日(日) ※ご好評につき会期を7月27日(日)までに延長いたします。 岐阜県徳山村で生まれ育った増山たづ子は戦争で夫を亡くした後、村で農業のかたわら民宿を営みながら暮らしていました。1957年、この静かな山村にダム計画が立ち上がり「皆が笑って過ごす天国のガイ(様)」と増山がいう徳山村も推進派と慎重派に二分されます。増山がそれまで使ったこともなかったカメラを手に取ったのは、徳山ダム計画が現実味を帯びてきた1977年、ちょうど60歳の時でした。「国が一度やろうと思ったことは、戦争もダムも必ずやる」と縄文時代以前から続くという村のミナシマイ(最後)を前に、せめて残せるものを残そうと愛機・ピッカリコニカで故郷の村をすみずみまで撮影して歩きました。 そんな増山はたびたびマスコミにも取り上げられ「カメラばあちゃん」の

  • 「北野天満宮 もみじ苑」の検索結果 - Yahoo!検索(画像)

    Yahoo!検索による「北野天満宮 もみじ苑」の画像検索結果です。

    「北野天満宮 もみじ苑」の検索結果 - Yahoo!検索(画像)
    shigeru_shigeru
    shigeru_shigeru 2015/11/14
    ][○京都]ライトアップ良かった/今度は昼間に
  • 京都の秋を黄色く染める、イチョウの名所へ | ことりっぷ

    ※こちらの記事は2014年11月22日に公開されたものです。 鮮やかに色づいて天高くそびえるイチョウの姿や落葉が、辺り一面を黄色に覆い尽くす風景もまた秋らしいもの。今回は、京都のイチョウの名所をご紹介します。(メイン写真:西願寺・阿弥陀堂前のイチョウ)

    京都の秋を黄色く染める、イチョウの名所へ | ことりっぷ