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2022年9月12日のブックマーク (2件)

  • <見学レポート>牛窓の「八朔ひなかざり」 | 日本玩具博物館

    <見学レポート>牛窓の「八朔ひなかざり」 八朔の節句行事いろいろ ■今日は旧暦の八朔。皆さんが暮しておられる地域では「八朔(はっさく=八月朔日、八月一日)」の節句を祝われますか? 玩具博物館のある町では八朔の祝いは行われていませんが、瀬戸内海沿岸地方には、“たのもの節句”ともよんで、八朔行事を伝えている町々があります。“たのも”とは、「田の面」「田の実」とも書き、八朔は、田に実りゆく稲の健やかなことを願い、お世話になった方々に感謝を表わす行事として知られています。太陽暦では季節感が合いませんので、ひと月遅れの9月1日、あるいは太陰暦8月1日に行われています。 ■郷土玩具の世界には、この節句にあたって、子どもの誕生を祝い、元気な成長を祈って贈られる玩具や人形の数々が残されています。福岡県甘木の「八朔びな」や福岡県芦屋の「八朔馬と団子雛(ダゴビーナ)」、広島県尾道の「田面船(たのもぶね)」など

  • 牛窓の水没ペンション村をドローンで堪能した(元グリーンファーム)

    ほらご覧、水没ペンション村だよ 岡山県牛窓町です。この辺は「日のエーゲ海」とも呼ばれていて、ペンションだかロッジだかがたくさんあったり、オリーブ園があったり、ちょっと素敵なところです。 その素敵な街の一画に、不思議なスポットがあります。ここは通称「水没ペンション村」。数軒のロッジが床上浸水している不思議な光景を見ることができます。 岡山の水没したペンション群、最高だった。のどかな風景の中に漂う退廃美。木々にとまる無数の水鳥たちが怪しさを増す。海に飲み込まれる前には、どんな日常があったんだろうか。 pic.twitter.com/e2pkVXVdrU — 斎藤ポポポ (@saitoh_ppp) August 8, 2020 ドローンを使って空撮してきたのでその写真をご覧ください。 牛窓の通称「水没ペンション村」をドローンで撮影 ペンションとかロッジとかバンガローとかの違いは実はよくわからん

    牛窓の水没ペンション村をドローンで堪能した(元グリーンファーム)