手のひらに乗るイギリス生まれの小さなコンピューター「ラズベリーパイ(Raspberry Pi)」。発売直後の1年半ほど前は入手困難な製品でしたが、在庫が増えて購入しやすくなりました。電子工作で作った回路と接続して楽しむなど、愛好者の間で静かなブームとなっています。 ラズベリーパイは、IT技術者やプログラマーの教育目的に開発されました。大きさはほぼ名刺サイズ。ケースはなく、基板がむき出しになっているので、何か特殊な機械のように見えますが、れっきとしたパソコンです。海外での価格は35ドル前後(日本では4000円前後)からとお手ごろです。 OSはWindowsではなく、Linuxという技術者がよく使うOSを使います。ハードディスクやSSDの代わりにSDメモリーカードを利用し、ディスプレイへの出力はHDMIなどが使えます。USBポートが付いており、キーボードやマウスも接続できます。加えてLANにも
僕の見立てによれば……、これはかなり流行るね!(←もう十分世界中で流行ってるし流行りすぎて買えない) 僕はモニタ無し、Arch Linux、母艦Macというかなり偏った使い方をしています。 現在TwiProwl / IMAProwlを動かしiPhoneの後方プッシュ通知支援部隊として活躍しているうちのRaspberry Piですが、もっとフィジカルコンピューティングっぽいことをしたい。 Strawberry Linuxで売ってるUSB温度/湿度センサーをRaspberry Piにつないで、Twitterに定期的に自分チの室温/湿度を定期的に投稿してみようかと。(続きは[Read More]から) 気づきましたか? このセンサーの方がRaspberry Piより高いんです。 とりあえず挿してみる。 dmesgを見ると認識しているようです。 [ 105.174653] usb 1-1.2: n
仮想マシンを起動しようとして、 $ vagrant up を実行すると、最初の実行でなければ、以下のようなメッセージが出て最初に作った仮想マシンが起動しますが、 [default] VM already created. Booting if it's not already running… 何かの拍子でVagrantと既存の仮想マシンとの紐付けが削除されて、vagrant up実行時に新たな仮想マシンを作成してしまうことがあります。 次のようなメッセージが出て新しい仮想マシンを作ってしまいます。 [default] Importing base box 'CentOS 6.3'… 既存の仮想マシンに接続したいので、これでは困ります。 ところで、仮想マシンの実体は、次のディレクトリにありました。 ~/VirtualBox\ VMs/ 既存の仮想マシンに加えて、意図せずに新たに作成されてし
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