7. アセンブラ GNU as の基礎知識 Linux Zaurus 上でアセンブラ (GNU as または gas と呼ぶ) でプログラミング する場合の基本的な事柄を解説します。 アセンブリソースの例 アセンブルとリンクと実行 コメント セクション ラベルとシンボル データ形式 式 擬似命令 マクロ 簡単なソースのアセンブル、リンク、実行から始めて、GNUアセンブラの文法の 重要な部分を見ていきます。 Windowsマシンで使用しているインテルのi386系のCPUでは、GNU as と MASM, TASM, NASM等のアセンブラと文法が異なるため、GNU asを使った プログラミングでは特にレジスタの指定で混乱します。ARM用の GNU as は ARM用の他のアセンブラとほぼ同じなので安心して GNU as を使いましょう。 アセンブリソースの例 ARMのアセンブリプログラムのソ
コンパイルの処理は大きく分けて下記の処理にわけられる。 プリプロセス コンパイル アセンブル リンク この記事では、C言語の Hello World を過程毎に追い、プログラムが出来上がるまでの流れを追う。 登場するファイル main.c - ソースファイル main.s - ソースファイルからコンパイルされたアセンブラソースファイル main.o - アセンブル後のオブジェクトファイル main - 出来上がったバイナリ ソースコード 普通の C 言語の Hello World. 下記コードを main.c として保存する。 #include <stdio.h> int main(){ printf("Hello world!\n"); return 0; } プリプロセス プリプロセスとは、マクロの展開や #include や #ifdef などのディレクティブの処理が行われることを指
オーディオが急伸長した1973年、エレクトロニクスのリーディングメーカー東芝が満を持してオーディオ市場に参入、新聞にデカデカと掲載された広告を今でも鮮明に思い出せる。 筆者は「IC-70」という東芝製FM/AMラジオを中学生時代に愛用していた。その名の通り1970年代を目前に、当時の最先端の半導体技術から生まれた製品だ。深夜放送は若者の友で、ラジオはマストアイテムだった。 当時のトランジスタラジオは圧倒的にソニーが強かったが、集積回路を使ったOTL,OCL回路(技術)、機能を最小限の筐体で表現するパッケージングの両面で、IC-70はソニーのお株を奪う製品を送り出した。音質もクリアで透明感がありサイズを疑わせるワイドレンジ。当時の我が家にはソニーのFM/AMラジオもあったが、鮮鋭感主体のソニーとは一味違う繊細なテイスト。これがICの音か…。オーレックス登場に胸躍らせたゆえんだ。 オーレックス
WebブラウザからLinuxを管理・操作できるツールで「Cockpit」というものがあるので、今回はそれをインストールしてみる。 なお、コマンドの検証はRHEL系はCentOS 7、Debian/Ubuntu系はUbuntu 16.04 LTSを使って確認しているので、他のバージョンだと少し異なる場合があるので注意。 1.インストール RHEL系、Debian/Ubuntu系それぞれでのインストールコマンドは以下。 CentOSなどのRHEL系 yum -y install cockpit Debian/Ubuntu系 sudo add-apt-repository ppa:cockpit-project/cockpit sudo apt-get update sudo apt-get -y install cockpit インストール完了後、サービスを起動させる。 sudo system
これまで階層構造データはリレーショナルデータベースでうまく扱えませんでしたが、その解決策としてジョー・セルコが提案したのが「入れ子集合モデル」です。この手法を紹介した『プログラマのためのSQLグラフ原論』の刊行にあたり、翻訳されたDBエンジニアのミックさんに入れ子集合モデルの将来性についてうかがいました。 なぜRDBで木と階層構造を扱う手法が1冊の書籍に? ――『プログラマのためのSQLグラフ原論 リレーショナルデータベースで木と階層構造を扱うために』についてミックさんにうかがいます。最初に、本書がどういう本なのか教えていただけますか? ミック:内容としては、リレーショナルデータベース(RDB)でグラフ構造の一つである木と階層構造を扱うための方法論「入れ子集合モデル」をメインに解説しています。RDBには大きな問題があり、入れ子集合モデルがそれを解決しうる手法だと見込まれています。その問題と
Slackの右側のペイン、使ってますか? メンション一覧くらいしかマトモに使える機能ないんじゃないでしょうか。 アップロードされたファイル一覧したりできるんだけど、その中に Posts というのがある。 なんだこれ、って開いてみると、謎のドキュメント入力欄が出てきたりするのだけど、いまいち使い勝手がよくない。 そこで、 API から Posts を投稿/削除することで TODO リストとして使う、という CLI アプリを作ってみた。 github.com インストール $ npm install -g @fand/todo-slack その後 ~/.todorc に以下を入力して準備完了 // .todorc { "token" : "__YOUR_SLACK_API_TOKEN__", "user" : "__YOUR_SLACK_USER_ID__", "channels" : "#_
CircleCI上で、BrowserStackを利用したマルチブラウザJavascript Test,Selenium Test を実現している方法についてご紹介します。Selenium webdriver, CircleCI, BrowserStack
Windows 10 バージョン 1607 ビルド 14393.10 の Sysprep イメージは以前、すんなり作成できたのですが、そのイメージを起動して、14393.105 に更新後、もう一度、Sysprep したら Sysprep が失敗(Sysprep で Windows のインストールを検証できませんでした)。 Windows 8 ~ 10 まで繰り返してきた Sysprep に関する知見を総動員して、なんとかイメージ作成に成功! 1. ネットワーク(インターネット)から切断した状態で Windows 10 Enterprise を新規インストール(Sysprep でエラーになった Windows 10 はあきらめるしかないと思う)。今回は、8/3 に Sysprep したものを、ネットワーク切断状態で起動して使用(仮想マシンのチェックポイント作成しててよかった)しての、再イメー
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北森瓦版 - Northwood Blog (Author : 北森八雲. Since July 10, 2006.) Intel Announces 7th Gen Kaby Lake: 14nm PLUS, Six Notebook SKUs, Desktop coming in January(AnandTech) Intel 7th Generation Core Processor: Kaby Lake Revealed(PC Perspective) 昨日、“KabyLake”の最初のラインナップとしてCore i7 7500U, i5 7200U, i3 7100Uの3種類のU series Processorと、Core i7 7Y75, i5 7Y54, m3 7Y30の3種類のY series Processorが発表されました。 この“KabyLake”に関して海外メ
無償の「Docker for Windows」で手軽にLinuxコンテナを利用する:Windows管理者のためのDocker入門(1/2 ページ) Windows OS向けのDocker for Windowsが正式にリリースされ、Windows環境でも簡単にDockerを導入できるようになった。Windows 10のHyper-VでDockerのコンテナを利用してみよう。 最近のITシステムでは、DockerのLinuxコンテナを使った軽量なアプリケーション実行環境の利用が進んでいる。本番環境だけでなく、運用や開発の現場でもコンテナ技術は広く使われている。だがDockerのコンテナはLinuxをベースにしているということもあり、Windows環境、特にクライアント環境ではまだまだ普及しているとは言いがたかった。 だが2016年7月末に「Docker for Windows」(および「Do
NASAが宇宙船のミッションのデータ分析などに用いているミッションコントロールシステム開発用のフレームワークが「Open MCT」としてオープンソースで公開されました。 NASAはOpen MCTを次のように説明しています。 Open MCT is designed to meet the rapidly evolving needs of mission control systems. At NASA, the requirements for Open MCT are being driven by a need to support distributed operations, access to data anywhere, data visualization for spacecraft analysis that spans multiple data sources,
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