2016/12/15 @ PHPカンファレンス2016再演 https://saien.connpass.com/event/45318/
Intro これは、 http2 Advent Calendar 2016 の 16 日目の記事である。 HTTP に新しいステータスコード 103 Early Hints が追加されようとしている。 HTTP/1.1 および HTTP2 双方と関わり、リソース配信の最適化に利用することができる。 いったい何のために必要なのか、どういうメリットが考えられるかを解説する。 HTTP2 Push の復習 まず HTTP2 の Push について復習する。 H2 Push は、簡単に言えば PUSH_PROMISE フレームを用いて、レスポンスよりも先に依存するリソースを返すための仕様である。 例えば /users のレスポンスは script.js と style.css をサブリソースとして含んでいるとする。 HTTP2 では SQL を発行して Users の一覧を取得している間に、先行し
デジタル・シフトする社会に対応すべく、業務プロセスを最適化し継続的に改善 プロセス・トランスフォーメーションで会社力を強化 業務プロセスの見える化や改善は、これまでも大きなビジネス課題でした。特に今日のようにすべてがデジタル・シフトしていく中で、業務プロセスの再構築や継続的な改善は、その重要性を増しています。Business Process Manager(BPM)やOperational Decision Manager(ODM)によってシステム化されたビジネス・ルールに基づいて業務プロセスを最適化させ、市場環境に応じて継続的に変化させていくことが、社員力・会社力の向上につながります。 一般社団法人日本情報システム・ユーザー協会の『企業IT動向調査2015』によると、IT投資で解決したい中期的な経営課題の第1位は「業務プロセスの効率化(省力化、業務コスト削減)」、2位は「迅速な業績把握
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く